くらし 熱中症予防のポイント

気温が上昇すると、熱中症のリスクが高まります。
「熱中症特別警戒アラート」が発令されたときは、不要な外出は控え、水分・塩分補給を十分に行い、涼しい場所で過ごすことが大切です。しっかり対策をして、暑い夏を元気に健康に乗り切りましょう。

■暑い時間帯(特に午前11時~午後3時)の外出は避ける
外出する場合は日傘や帽子を使い、日よけにしましょう。

■冷却グッズを活用する
ハンディファンや瞬間冷却パック、ネックリングなどを使って身体を冷やしましょう。

■水分・塩分を補給する
のどが渇いていなくても、こまめに水分を補給しましょう。大量の汗をかいたら、塩分も一緒に補給しましょう。
※病気などで水分や塩分・糖分に制限のある方は、主治医と相談してください。

■扇風機やエアコンを使う
室温は28℃、湿度は70%より低くなるように調節しましょう。

■風通しのいい服を着る
汗を吸い取り、蒸発させやすい吸汗速乾の素材を使った衣類がおすすめです。

■3食しっかり食べる
栄養バランスよく食事をとりましょう。特にたんぱく質をしっかりとると、熱中症に強いからだになります。

問合せ:健康推進課
【電話】0438-23-1300【FAX】0438-25-1350