くらし ホットほっとニュース

■5月17日 田んぼの学校 田植えから稲刈りまでお米作りを体験
できるだけ農薬や機械を使わないお米作りに挑戦する「田んぼの学校」。松之郷にある約1,600平方メートルの田んぼで、地元農家の方に教わりながら、約40名の方が田植えをしました。
親子で参加する方も多く、自分の手で苗を植えた子どもたちは、普段味わえない貴重な体験に目を輝かせていました。これからお米が育っていくのが楽しみですね。

■5月21日 有機野菜の栽培講習会 野菜を育てる技術を基礎から学ぶ
夏野菜の代表であるトマトやナスをはじめ、珍しい品種の野菜まで、専門家から直接指導を受けられる栽培講習会。参加した皆さんは農薬を使用しない有機野菜の栽培方法を月2回のペースで学んでいます。今回は米ぬかなどを使った土づくりや、畝を覆うマルチ張り、緑肥の種まきを行いました。協力し合いながら和気あいあいとした雰囲気で取り組んでいました。

■5月19日 2026 東金・九十九里波乗りハーフマラソン開催決定 波に乗って、非日常を走ろう
第25回全国ランニング大会100撰にも選ばれた東金・九十九里波乗りハーフマラソンの開催が決定しました。詳しくは、大会ホームページをご覧ください。
日時:令和8年2月22日(日)
エントリー開始:9月19日(金)午前10時~

■6月1日 第11回信州安曇野ハーフマラソン 友好都市 安曇野の魅力を体感
友好都市の長野県安曇野市で開催された「市制施行20周年記念 第11回信州安曇野ハーフマラソン」に、東金市からランナーやボランティアが参加しました。また入賞者には、城西国際大学の学生が製作したオリーブクラウンが贈られました。沿道からの温かい声援も受け、ランナーたちは笑顔で快走。安曇野市の「水」を楽しみ「食」を味わい「文化」を感じ「人」と触れ合える、素敵な大会でした。また来年が楽しみです。

■8月頃まで 東金の夏の味 プラム 時期によりさまざまな味を楽しめます
東金プラム組合の方々が研究を重ねた高品質のプラムは、直売所で売り切れてしまうほど人気の特産品です。6月下旬から8月にかけ、さまざまな品種を楽しめます。各農園での直売のほか、道の駅みのりの郷東金や市内の農産物直売所でも販売しています。
・ソルダム ちょうど良い甘酸っぱさがプラム好きにはたまらない。(7月上旬~7月下旬頃)
・サマーエンジェル 適度な酸味もあり、濃厚で糖度が高く、甘みが強い(7月中旬~8月上旬頃)
・貴陽 大きくて食べ応え十分。糖度が高く甘みが強い。栽培が難しく「 幻のプラム」と称される(。7月中旬~8月上旬頃)
・太陽 食感がやや硬めで糖度が非常に高く、甘みを存分に楽しめる(8 月中旬~下旬頃)
※他にもさまざまな品種があり、農園ごとに異なります。

■5月15日 高齢者のよい歯のコンクール 健康長寿の秘訣はお口から
80歳で20本以上の歯がある方を対象に行われている「高齢者のよい歯のコンクール」。ふれあいセンターには、歯が自慢の5名の方が集まり、8020達成賞が贈られました。
近年、「オーラルフレイル(口の機能の衰え)」という状態を防ぐことも、健康寿命を延ばすのに大切だといわれています。毎食後の歯磨き、歯科医院への定期受診で、お口の健康を守りましょう。

■5月16日 サンパチェンス苗520鉢の寄付 苗を育む小さな手と大きな心
株式会社ナミカワ不動産(代表取締役 浪川啓介)様から、教育活動充実のため、小学校8校、幼稚園1園、保育所2カ所、こども園2園にサンパチェンスの苗をご寄付いただきました。いただいた苗はそれぞれの学校で花壇やプランターに植栽。先生から「きれいな苗をみんなで大切に育てていきましょう」と呼びかけられた園児たちは、大きな声で返事。元気いっぱいに苗を植えていました。深緑の葉が夏にピッタリ。暑さに負けず、秋にかけてきれいな花を咲かせてくれそうです。

■5月22日 児童館子育てクラブ 子育て初心者のママ・パパ集まれ!
児童館で親子がふれあいながら行うママ・パパ同士の交流をする「子育てクラブ」の初回が開かれました。
子どもたちは、親子で協力しながらのおもちゃ作りやふれあい遊び、絵本の読み聞かせなどを楽しみました。見守る保護者の方々も和やかに交流を深めました。

■5月20日~6月21日 MADE IN OCCUPIED JAPAN (4) レトロな日用雑貨
城西国際大学水田美術館で開催された展覧会では、コレクターにより寄贈された、占領下の日本で作られアメリカに輸出されたさまざまな日用雑貨が展示されました。

■寄せられた善意
読売新聞日曜市場有志一同(代表 館坂民和)様から8,500円を社会福祉のためにご寄付いただきました。