文化 [1/9]ジョージア伝統ワインを山武市で

大相撲の元大関・栃ノ心関(現・在日ジョージア大使館ジョージア文化・スポーツアドバイザー)が市商工会の大高衛会長と市役所を訪問しました。
栃ノ心関の出身国、ジョージア(首都トリビシ)はワイン発祥の地として知られ、特に8千年以上続く伝統的なワイン醸造法はユネスコ無形文化遺産に登録されています。「今後、山武市で、ワイン用ブドウの栽培やジョージア伝統の製法を活かしたワイン作りに取り組みたい」と抱負を語る栃ノ心関。
この取り組みにより市とジョージアの絆が深まり、新たな地域資源としてワイン用ブドウ畑で彩られる日がとても楽しみです。