- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県多古町
- 広報紙名 : 広報たこ 令和7年8月号
1月に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故をはじめ、日本各地で道路や橋、水道などの老朽化したインフラが問題となっています。災害時でもインフラは重要な役目を果たしており、改めて重要性を認識しています。
町では、インフラの定期的な点検とメンテナンスを実施しています。道路に関しては、毎日町内を巡視し、町民の皆さんから寄せられる情報をもとに職員がその場で補修できるものはすぐに対応しています。さらに、今年度は5年に一度の橋梁定期点検の年であり、専門業者と共に点検を行う予定です。昨今、土木系職員が不足していますが、自主的に資格試験を受けるなど職員が一丸となって、自己研鑽さんに取り組んでいます。
また、水道管は地中に埋設されていて破損状況を直接確認できないため、今年度、町として初めてAIを活用した漏水調査を行います。地盤の状況や過去の漏水のデータを収集・分析し、予測モデルを構築することで、漏水箇所の発見や管路更新に役立てる予定です。
これから台風や大雨のシーズンがやってきます。災害に関してもさまざまな取り組みをしているところですが、重要なインフラを支え、被害を未然に防いだり最小限に抑えたりするため、地権者の皆さんには樹木の伐採や手入れにご協力いただきたいと思います。
共に災害に強い町づくりを進めていきましょう。