くらし 日頃からできる大雨・水害対策

下記のような対策を地域・ご家庭でもご検討ください。

■緊急時に利用できる土のうを配布しています 設置場所の確認を
▼配布場所・申込み
下記お住まいの地域の工事事務所へ連絡の上、受け取りにおいでください。
・明治通りの東側にお住まいの方…東部工事事務所(市谷仲之町2-42)【電話】5361-2454
・明治通りの西側にお住まいの方…西部工事事務所(下落合1-9-8)【電話】3364-2422
また、事前連絡不要で土のうをいつでも取り出せる「土のうステーション」を特別出張所等に設置しています。土のうステーションには、通常の土のう(麻色の袋)と軽量の土のう(黒色の袋)を設置しています。用途に合わせてご利用ください。
※管理会社等が建物を管理している場合は、配布できない場合があります。
※配布した土のうは受け取った方が処分してください。

問合せ:道路課計画係
【電話】5273-3525

■雨水ますの清掃にご協力を
雨水ますのふたにごみや落ち葉が詰まり、雨水が流れにくくなることがあります。区職員による巡回も行いますが、付近の清掃にご協力ください。

問合せ:道路課計画係

■がけ・擁壁(ようへき)の点検を
台風や集中豪雨等による土砂災害を防ぐため、がけや擁壁を点検しましょう。区では、土砂災害を防止するため、専門家の派遣や安全化対策工事費の助成をしています。詳しくは、お問い合わせください。

▼以下の項目を点検しましょう
(1)擁壁や擁壁の上部から水がしみ出していませんか
(2)樹木の根やツタ等が擁壁に悪い影響を与えていませんか
(3)擁壁の亀裂や膨らみ、ブロック等の目地に沿った亀裂が見られませんか
(4)水抜き穴はありますか
(5)地盤沈下は起こっていませんか

問合せ:建築指導課指導係
【電話】5273-3745

■地下室の浸水対策を
建物が浸水した場合、地下室は水圧でドアが開きにくくなります。浸水する可能性がある場合には、地下室から安全な場所へ避難しましょう。
○地下室に水が流れ込むと…水圧でドアが開かなくなり危険!

▼地下室への浸水対策は以下の対策ができるよう準備しましょう
浸水被害を軽減するには、止水板の設置や土のうの準備等の対策が有効です。
※詳細は本紙をご覧ください

問合せ:建築指導課指導係