くらし 市長のこぼれ話

■終戦から80年
こどものころ、明治生まれの祖母から、大八車に家財道具を積んで逃げた話や大変な思いをして配給を受け取ったことなど、戦時中の話を聞いていました。こうした歴史を忘れることなく、平和の尊さを心に刻むことが大切です。
戦争の体験を直接聴く機会が失われつつある今こそ、語り継ぎ、学び、考えることが求められています。
命と人権を尊ぶ社会の実現に向け、共に平和への誓いを新たにいたしましょう。

小平市長