- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都東村山市
- 広報紙名 : 市報ひがしむらやま 令和7年(2025年)3月1日号
■市民農園(空き区画)の使用者募集
農作業を通して土に親しむ体験をしてみませんか。農業者が開設する市民農園は、直接園主のかたと契約します。
(1)市が開設する市民農園
募集区画:
・富士見町市民農園(富士見町4-10-4)…8区画
・恩多町第1市民農園(恩多町4-2-2)…21区画
・恩多町第2市民農園(恩多町5-8-13)…12区画
※1世帯1区画(30平方メートル)のみ
※応募者多数の場合は3月13日(木)午後2時から市民センター2階で公開抽選
使用期間:4月1日から2年間 ※最長4年間(更新1回)使用できます。
費用:年額1万8千円(一括納入)
申込み:3月3日(月)~7日(金)に使用申請書、住所が確認できる身分証明書の写しを郵送又は直接産業振興課へ
※代理のかたが応募する場合は委任状、本人の印鑑登録証明書、代理人の身分証明書写しを提出してください。
※郵送の場合、3月7日(金)消印有効
※来庁の場合、身分証明書、代理人の身分証明書は原本提示可で、正午~午後1時を除く
申請書等:産業振興課で配布又はHPからダウンロード
(2)農業者が開設する市民農園
募集区画:田口農園(多摩湖町1-32-1)…10区画
※1区画…15平方メートル
※応募者多数の場合は抽選
利用期間:4月1日から1年間 ※最長5年間(更新4回)
費用:年額1万2千円(一括納入)
申込み:往復はがきに必要事項と特記事項を明記し、3月14日(必着)までに産業振興課へ
特記事項:農園名、代表者氏名(ふりがな)
問合せ:産業振興課
■「東村山市地域密着型サービス」の提供予定事業者(令和8年度指定予定)の募集
要介護認定を受けている高齢のかたが、可能な限り住み慣れた地域での生活を続けられるよう、日々の生活支援を行う「地域密着型サービス」の事業所整備を進めています。
今年度は、次の内容で事業者を募集します。
○募集種別と整備予定数
・認知症対応型共同生活介護(介護予防を含む)1か所(3ユニット。なお、2ユニットは応相談)および併設(任意)の看護小規模多機能型居宅介護又は小規模多機能型居宅介護(介護予防を含む)
募集圏域:南部圏域(萩山町・栄町)又は北部圏域(多摩湖町・廻田町・諏訪町・野口町)
応募資格:
・法人格を有していること。
・認知症対応型共同生活介護は、当該サービス又は介護保険入所系サービスの提供実績があること、もしくは市内で介護保険サービスの提供実績があること。
※併設サービス(任意)については、当該サービス又は関連介護保険サービスの提供実績があること。
★応募資格の詳細は、介護保険課で配布する公募要項をご覧ください。
※HPからもダウンロードできます。
申込み:6月20日(金)~30日(月)に直接介護保険課(いきいきプラザ1階)へ
※応募予定の事業者は、必ず事前相談を受けてください。
○事前相談(要電話予約)
日時:3月3日(月)~6月19日(木)
場所:介護保険課
★事業者の決定は7年10月ごろを予定しています。
問合せ:介護保険課
■戦争体験記の募集
市では、戦後80年に向けて、戦争にまつわる体験記を募集します。戦争を体験した方々が減少する中、戦争の記憶を風化させないよう、平和の大切さを広く伝えるための文集に寄稿してみませんか。
寄せられた体験記は、HPに掲載するなど、平和啓発のために活用します。
対象:市内在住のかた、戦時中に市内在住・在勤・在学だったかた。
内容:自身又は家族、親戚、知人などが体験した、戦争にまつわる体験記(空襲、被爆、疎開、当時の暮らしなど)400~1千200字程度。
※応募書類は返却しません。
※体験記に関する著作権は市に帰属します。
※体験記を必ず活用できるわけではありません。また、一部のみの引用や趣旨を変えない範囲で表現を修正する場合があります。
申込み:任意の様式に記載した「戦争体験記」・住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・職業・電話番号を明記し5月9日(金)までに郵送、Eメール(【メール】[email protected])又は直接、市民相談・交流課(本庁舎1階へ
問合せ:市民相談・交流課
■手話講習会受講者募集
「目で見て、マネして、使って覚える手話講習会」です。地域の聴覚障害者等が講師となり、手話による会話を通して学習します。
(1)基礎クラス(全30回)
日時:5月24日からの土曜日午後1時30分~3時30時
場所:市民センターほか
費用:3千円(受講料)
対象:入門クラスを修了又は同程度の技術を習得しているかた、25名
(2)通訳応用クラス(全30回)
日時:5月21日からの水曜日午後7時~9時
場所:市民センターほか
費用:3千円(受講料)
対象:基礎クラスを修了又は同程度の技術を習得し、選考試験に合格したかた、25名
(3)通訳養成クラス(全25回)
日時:6月27日からの金曜日午後7時~9時
場所:社会福祉センターほか
費用:2千500円(受講料)
対象:選考試験に合格したかたで、市の登録手話通訳者として活動できるかた、25名。
※(3)修了後は、原則、市の手話通訳登録試験を受験していただきます。
★各講習の内容等詳細は「令和7年度手話講習会実施要領」をご覧ください。
(1)~(3)共通
実施要領:市内公共施設で配布又は社会福祉協議会ホームページからダウンロード
申込み:実施要領に添付の申込書に必要事項を明記し、3月28日(必着)までに郵送、ファクス又はEメールで社会福祉協議会手話講習会担当(〒189-0022 野口町1-25-15地域福祉センター内、【FAX】393-0411、【メール】[email protected])へ
※応募者多数の場合は抽選、結果は応募者全員に通知。
※同じクラスを再受講できますが、初参加のかたを優先します。
問合せ:
同協議会【電話】394-6333
障害支援課