健康 〔まるごとけんこう情報〕健康コラム

■自立神経をサポートしよう
日中はまだまだ暑い9月ですが、夜間の気温が下がり一日の気温差が大きくなってきます。寒暖差が大きいと気温変化に対応するように自律神経が働き、多くのエネルギーを消耗することで腸の動きが悪くなる、体がだるくなるなどの症状が現れます。
朝食時に納豆、ヨーグルト、味噌やぬか漬け等の発酵食品をプラスして負担の大きい自律神経をサポートしてあげましょう。
加えて、本格的に気温が下がり始めた時に、関節が痛み出さないように、短時間のウォーキングなどを取り入れましょう。