- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都八丈町
- 広報紙名 : 広報はちじょう 2025年4月号
▼生活
基本構想の「生活」の項目では、「町民の支え合いによる、いたわりの気持ちがあふれるあたたかい町」の実現について示しています。
▽廃棄物処理
ガラス及び伐採木を対象とした新リサイクルセンター建設に向け、旧クリーンセンターの解体工事に係る土壌汚染調査業務として1千3百万円を計上しています。
令和6年度から供用開始しました新クリーンセンターは、長期間にわたり安全かつ安定的なごみ処理が出来る施設として、適正な運転・維持管理に努めます。
汚泥再生処理センターでは、し尿・浄化槽汚泥や給食センター等から排出される生ごみの堆肥化を引き続き実施します。
八丈町に合致した廃棄物の適正な処理を図るとともに、廃棄物の発生抑制への啓発活動を図っていきます。
▽環境衛生対策
大量発生し、生活環境に甚大な影響を及ぼしているアシジロヒラフシアリ対策として、薬品代2千2百万円を計上しています。令和7年度も引き続き一斉防除試験を島内全域にて実施します。
有効な効果を得るためには、町民の皆様のご協力が必要不可欠となりますので、ご協力をお願いします。
また、ヤンバルトサカヤスデやアズマヒキガエルなどの外来生物対策にも引き続き取り組みます。
▽保育園
あおぞら保育園のエアコン設備を更新するほか老朽化による修繕を実施します。
子育て世帯のニーズに対応し、適正で安全な保育運営の充実を図ります。
保育園に勤務する保育補助員を対象とした資格取得のための補助(助成)制度を継続するとともに、保育士の確保に努めます。
▽子ども家庭支援センター
子育て応援拠点として、妊娠から子育て期まで親子に寄り添う支援を総合的・継続的に実施します。
▽生活福祉
物価高により厳しい状況にある低所得者へ「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、支援するとともに給付金支給事務を円滑に執行します。
▽高齢福祉
高齢者がこれまで培った知識、経験を活かし、「地域を支える担い手」として活躍できるように、シルバー人材センターの運営や外出の機会のきっかけとなる老人クラブ等の活動を支援します。
▽介護保険
第9期介護保険事業計画に基づき、高齢者が暮らし慣れた島の中でいきいきと安心した生活が送れるよう、健康寿命の延伸となるフレイル予防や認知症予防活動の取り組みを、関係機関とともに適切に対応していきます。
▽障がい福祉
関係機関と連携し、適切なサービスや医療給付の提供に努めるとともに、第7期障がい者福祉計画に基づき、障がいのある方の現状や課題、ニーズを反映した障がい福祉を一層推進します。
▽予防接種事業
定期予防接種について安定的な運営を図るとともに、その他の予防接種については国や都の動向を注視しながら、医療機関と連携を取り円滑に実施できるよう取り組みます。
▽保健・母子・健康増進事業
島外医療機関への通院交通費の一部助成に1千7百万円、がん患者のウィッグ等購入費の一部助成に20万円を計上し、継続して実施します。
妊娠された方や子供たちの健康と発育環境を守るべく、切れ目のない支援を継続し、健診や面談などを安定的にできるよう努めます。その中で1カ月児健診費用の助成を開始し、家事育児サポート事業の拡大充実を目指します。
がん検診や健康相談などを引き続き実施し受診率の向上を目指します。また、島内で実施する胃のがん検診については、レントゲンから精度の高い内視鏡に変更します。
▽温泉事業
温泉事業においては、1億1千5百万円を計上しています。町民の皆様の福祉向上や観光資源として快適に利用できる施設運営に努めます。
ふれあいの湯、やすらぎの湯、みはらしの湯については、事業開始から25年以上経過しており、老朽化による修繕が増えているため、令和7年度に老朽化調査を実施し、今後の合理的な施設管理を検討しながら計画的に施設の改修整備を実施します。
▽病院事業
町立八丈病院が掲げる「患者様に寄り添い、地域に根差した持続可能な医療を提供し、患者様の家庭、社会復帰への支援を包括して行う」という理念の元、医療従事者の確保に努め医療レベルの維持を継続します。また、救急医療と島外医療機関との適切な連携により安心感を与える医療を提供します。
第二種感染症指定医療機関として感染症対策に全力で取り組みます。