- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県厚木市
- 広報紙名 : 広報あつぎ 第1446号(2025年5月1日発行)
■こども・若者みらい計画を策定
「こどもまんなか社会の実現」を基本理念に全ての子ども・若者が幸せに暮らせる社会を目指し、新たな計画を策定しました。計画では、子どもたちの声を始め幅広い方々の意見を参考にしています。
▽つながりができるまちに
南毛利中学校3年
岡藤 千紘さん
計画策定に向けたパブリックコメントに応募しました。計画に大人だけでなく、子どもの意見が反映されるのは大切なことだと思います。
現在、ジュニアリーダーの活動に参加しています。学校や年齢が違う人たちと関わる機会が続いていけばいいなと思い意見を出しました。子ども同士の関わり合いが増えるまちであってほしいです。
問合せ:こども育成課
【電話】225-2262
■子育て世帯に聞きました!「してもらってうれしかったこと」
子育て中、周りからしてもらってうれしかったことや印象に残っている出来事を聞きました。
・子どもがお店で走り回ってた時に、周りの人が引き留めてくれた。一緒に見守ってくれてありがたかった。(30代女性)
・電車で子どもが泣いてしまった時に、隣の席の人が「大丈夫だよ」と一緒にあやしてくれて緊張がほぐれた。(20代男性)
・急用で出かける用があった時、近所の知り合いが子どもを預かってくれて本当に助かった。(40代女性)
・友達がランチに誘ってくれた。子育て中、ストレスがたまることもあるので良いリフレッシュになった。(20代女性)
・重い荷物を持ちベビーカーを押していた時、エレベーターの扉を開けて待ってくれてうれしかった。(30代女性)
・学生の団体にバスで席を譲ってもらえた。気さくに話しかけてくれて子どもが喜んでいた。(20代女性)