くらし 町政トピックス 町役場からのお知らせ(2)

◆秋の全国交通安全運動 9月21日(日)~30日(火)
9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」
「反射材 わたしとかがやく 夜の道」
「高齢者 模範を示そう 交通マナー」
運動の重点:
・歩行者の安全な道路横断方法などの実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服などの着用促進
・ながらスマホや飲酒運転などの根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
・自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
・二輪車の交通事故防止

◇あいかわ交通事故発生マップ~防ごう!交通事故~
町ホームページで公開していますこのマップは、町内で発生した人身交通事故のデータ3年分を地図上に反映させたものです。
交通ルールとマナーを守るとともに、実際に身近で起きてしまった交通事故の発生状況を知り、交通安全にお役立てください。

問い合わせ:住民協働課 交通防犯班
【電話】(内線)3245

◆小学校に入学予定のお子さんの就学時健康診断
令和8年度に愛川町立小学校へ入学するお子さんの就学時健康診断を実施します。入学予定校で受診してください。
なお、対象者には案内通知を9月中旬に発送します。
対象:平成31年4月2日~令和2年4月1日に生まれた方
検診内容:内科・歯科など

◇実施日・受付場所・受付時間

受付時間はいずれも午後1時10分~1時25分です。

町ホームページ
「小学校に入学するときは」
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問い合わせ:教育総務課 学校教育班
【電話】(内線)3612

◆自殺予防~私たちにできること~
毎年9月10日~16日は自殺予防週間です。令和6年中には、全国で20,320人、県内では1,342人の方が自殺により亡くなっています。県内では交通事故で亡くなった方の約12倍も多い数です。
町では、こころの悩みを持った方を孤立させないまちづくりを目指し、「『生きる』を支える」をキャッチフレーズに、「こころの健康講座」の開催や、こころサポーター(ゲートキーパー)の養成のほか、メンタルチェックシステム「こころの体温計」の運用など、各種事業に取り組んでいます。
大切な人の命を守るために、あなたができることを見つけてみませんか?

◇自殺予防の十箇条
次のようなサインを数多く認める場合は、自殺の危険が迫っています。
早い段階で専門家に受診させてください。
(1)気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、不眠が続く(うつ病の症状に気を付ける)
(2)原因不明の身体の不調が長引く
(3)酒量が増す
(4)安全や健康が保てない
(5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
(6)職場や家庭でサポートが得られない
(7)本人にとって価値あるものを失う
(8)重症の身体の病気にかかる
(9)自殺を口にする
(10)自殺未遂に及ぶ

中央労働災害防止協会・労働者の自殺予防マニュアル作成検討委員会
「職場における自殺の予防と対応」厚生労働省より

◇24時間対応 こころの電話相談
自殺予防の十箇条に数多く当てはまる方などは、まずは、相談機関に相談することをお勧めします。

・こころの電話相談(毎日24時間)
県精神保健福祉センター【電話】0120-821-606(フリーダイヤル)

・こころの健康についての相談
(平日 午前9時~午後5時)
厚木保健福祉事務所 保健予防課【電話】046-224-1111(代)
町福祉支援課【電話】(内線)3352

◇「こころの体温計」でメンタルチェックをしてみませんか?
こころの体温計は、パソコンやスマートフォン、携帯電話を利用して気軽にメンタルヘルスチェックができるシステムです。
ぜひあなたのこころのケアにお役立てください。
利用料は無料です(通信料は自己負担になります)
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問い合わせ:福祉支援課 障害福祉班
【電話】(内線)3352