くらし サケの稚魚を放流

3月5日、新津第二小学校の4年生が、新津川にサケの稚魚を放流しました。
児童たちは、卵を孵化(ふか)させてから、餌やりや水替えなどの世話を3カ月間行いながら、命を育てる大変さや命の大切さを学んできました。自分たちで育ててきた稚魚をこどもたちは、「大きくなって帰ってきてね」と声を掛けながら見送っていました。
サケが戻ってくるような新津川になるよう、地域と一緒に活動しています。