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今月は味方地区

味方中学校の3年生が曽我・平澤記念館を訪れ、旧味方村名誉村民・曽我量深(りょうじん)氏の人生を学び、自分の生き方について考えました。

講師:冨岡秀善(しゅうぜん)さん(円徳寺(味方地内)住職・曽我量深の大甥(おおおい))

◆5/16
冨岡さんは「自分の『人生の師』と呼べる存在と、心から分かりあえる友人を持つことが大切です」と伝えました。代表の生徒は「曽我量深のように常に学ぶ姿勢を持ち、努力を惜しまず勉強に励みたい」と話してくれました。

◆曽我・平澤記念館
「曽我量深」と「平澤興(こう)」の功績を後世に伝えるために、平成3年10月に建設されました。