くらし 南区と共にがんばる白高生!

県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します

一年生は「総合的な探究の時間」でコミュニケーション能力向上と、地域理解や職業観の育成を目指しています。初回は、NPO法人みらいずworksの協力を得て「3人インタビュー」に挑戦しました。お互いにインタビューし合うことで、他者との関わりを楽しみました。二年生は「南区仕事人の図鑑」作成を通して、相手に敬意を持った適切な行動ができることを目標にしています。毎年、にいがた南区創生会議の皆さんから訪問先を紹介していただき、生徒がインタビューを行います。地域で働く人との出会いが、進路を考える生徒たちにとって大きな力となっています。
全校ボランティアでは、今年も「使用済み切手の収集」を始めました。生徒が協力を呼びかけるポスターや収集箱の作成を行いました。区役所や白根地区公民館にも収集箱を設置しますのでご協力をお願いします。