くらし 共に暮らすまちづくりに向けて

■社会のバリアを取り除く「合理的配慮」を心掛けましょう
「合理的配慮」とは、障がいのある人が感じる社会のさまざまなバリアを取り除くために、できる範囲で必要な工夫や対応をすることです。
・聴覚障がいや、言葉での意思疎通が難しい人に、筆談やイラストで説明する。
・視覚障がいや車いすの人のために、移動の妨げになるものを通路に置かない。スーパーなどで高い場所にある商品を代わりに取る。
といったことを一人一人が心掛け、三条市を障がいのある人もない人も共に自分らしく暮らせるまちにしていきましょう。

問合せ:福祉課
【電話】34-5408