くらし 「青山学院大学」×「妙高市」“あいたいね”でつかんだ箱根の栄冠

1月2日・3日に開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走で、青山学院大学が2年連続、通算8度目の総合優勝を果たしました。原監督が掲げた作戦名「あいたいね大作戦」のもとチーム全体が結束し、全国に熱い感動を届けました。「ゴールでチーム全体で笑顔で会いたいし、喜び合いたい」という原監督の思いが見事に実現した瞬間でした。選手は今年も妙高市のロゴが輝くユニフォームで、箱根路を駆け抜けました。

■妙高市民の皆さんへ ~原監督からメッセージ~
このたびの箱根駅伝に際し、青山学院大学陸上競技部を応援してくださった妙高市民の皆さまに心より感謝申し上げます。選手たちがユニフォームに掲げられた「妙高市」のロゴと共に力強く走る姿は、多くのかたがたのご支援と熱い声援の賜物であり、私たちの大きな励みとなりました。また、夏の妙高合宿では、自然豊かで涼しい環境の中、選手たちは心身を鍛え、大会に向けて万全の準備を整えることができました。
これからも青山学院大学陸上競技部は、妙高市との絆を深めながら、より高い目標に向かって挑戦し続けます。引き続き、温かい応援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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ー妙高市は全てのランナーを応援しています―

問合せ:観光商工課 観光交流グループ
【電話】74-0021