- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県佐渡市
- 広報紙名 : 市報さど 令和7年3月号
■普通救命講習
日時:4月27日(日) 午後1時~
会場:南佐渡消防署 2階会議室
内容:
・1講習 午後4時まで
成人に対する心肺蘇生やAEDの使用方法を講義と実技で学びます。
・2講習 午後5時まで
1講習の内容に、知識の確認と実技の評価が加わったコースです。
対象:小学5年生以上
定員:10人
締切:4月26日(土)
問合せ・申込み:南佐渡消防署救急・救助係
【電話】88-3119
■春の火災予防運動
4月1日(火)~4月7日(月)は、県内一斉に「春の火災予防運動」を実施します。期間中、次の行事を実施しますのでご理解、ご協力をお願いします。
◇消防団員による夜間防火広報
各方面隊(中央、両津、相川、南佐渡)が管轄地区を消防団車両の警鐘を鳴らしながら、夜間の見回りを行います。
◇消防団員による一般家庭への防火訪問
相川方面隊、両津方面隊の消防団員が管轄地区の各家庭の火の元点検を行います。
◇消防車両による防火パレード
中央方面隊、両津方面隊、相川方面隊が管轄地区の主要道路で防火パレードを行います。
~火災から大切な生命、財産を守るため住宅用火災警報器を設置しましょう~
問合せ:
中央消防署予防係【電話】51-0123
両津消防署予防係【電話】27-3555
相川消防署予防係【電話】74-0119
南佐渡消防署予防係【電話】88-3119
■空き家活用セミナー
漁業・農業・アクティビティ・不動産や旅館業など地域の事業者さま必見!本業を活かして空き家で協業始めませんか?
起業・複業としての空き家活用セミナーを開催します。
・農業や漁業、ダイビングなど地域の事業者でも兼業できる?
・高齢の親が運営する旅館でインバウンドに対応したい
・知識ゼロからでも空き家活用で起業できる?
・空き家が遠隔地でも運用可能?
経験ゼロからスタートできる「空き家活用事業」の秘訣を公開!
地域の空き家を価値あるものにしませんか。
現地開催に加え、オンライン配信も予定していますので全国どこからでも無料でご参加いただけます。
日時:3月19日(水) 午後6時~8時
会場:金井コミュニティセンター
申込フォームからお申し込みください
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:株式会社GLOCAL
【電話】050-1751-3162
■[令和7年産朱鷺と暮らす郷認証制度]申請は3月31日まで
対象となる取り組み:
・江の設置
・ふゆみずたんぼ(※受付終了)
・魚道
・ビオトープ
・無農薬・無化学肥料栽培
その他:現地確認の都合上、期限を過ぎての申請はお受けできない場合があります。また、ふゆみずたんぼの申請受付は終了しています。
申込み:
・佐渡市電子申請システム(e-TUMO)を利用したオンライン申請
※二次元コードは本紙をご覧ください。
・農業政策課(本庁第2庁舎1階)または各支所・行政サービスセンターへ申請書類を直接持参
※申請書類はお申込み先の窓口に備え付けてあるほか、令和6年度に取り組みいただいた方には9月末に郵送しています。
締切:3月31日(月)
問合せ:農業政策課生産振興係
【電話】63-5117
■HPVワクチンのキャッチアップ接種は3月末まで
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの積極的勧奨が差し控えられている間に、定期接種の期間が過ぎてしまった方の接種機会を確保するためのキャッチアップ接種は、令和7年3月末で終了しますが、3月までに1回以上接種している方については、期間終了後も公費で3回の接種を完了できるよう経過措置が設けられました。経過措置は期間終了後、1年間です。
接種を希望される方は、3月までに1回以上の接種を受けましょう。
対象:
(1)平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(平成9年4月2日~平成20年4月1日生)
(2)平成20年度生まれ(平成20年4月2日~平成21年4月1日生)
の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
内容:公費で接種できるHPVワクチンは3種類あります。決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。
申込み:佐渡市に転入された方や予診票を紛失された方は、市役所窓口または電話でお申し込みください。
問合せ:健康医療対策課医療対策係
【電話】63-3115
■帯状疱疹予防接種の定期接種が始まります
帯状疱疹の発症および重症化予防のため、令和6年度から50歳以上の方を対象に、接種費用の一部を助成しています。
令和7年度から予防接種法に基づく定期接種(B類疾病)に位置付けられることから、次のとおり取り扱いが変わります。接種を希望される方は、ご確認ください。
ワクチンの種類・接種回数:
・生ワクチン 1回
・組換えワクチン 2回
対象となる方の共通事項:
・佐渡市に住所を有する方
・過去に帯状疱疹予防接種の費用助成を受けたことがない方
対象:令和7年度助成対象者
[定期接種]
・65歳になる方
・5年間の経過措置として、70・75・80・85・90・95・100歳になる方
※100歳以上の方は、令和7年度に限り全員対象です。
※令和6年度接種費用の一部助成を受けた方は、定期接種の対象外です。
通知…対象者には、5月頃に接種券などをお届けする予定です。
個人負担額…未定。決まり次第通知などでお知らせします。
[接種費用の一部助成]
・50歳~64歳の方
・令和7年度定期接種対象者を除く65歳以上の方で、令和7年3月末までに組換えワクチンの1回目を接種した方
なお、9月30日までの接種を助成対象とします。
助成額…
・生ワクチン2千円
・組換えワクチン1回5千円
助成方法…
医療機関で全額支払ったあと、助成の申請を行ってください。
申請期限…令和8年3月31日
問合せ:健康医療対策課医療対策係
【電話】63-3115