くらし 市からのお知らせ〔くらし・健康・福祉-3〕

■歩数計を貸し出します
ウォーキングは、いつでも、どこでも、ひとりでもできる身近で簡単な運動です。普段の歩数や頑張って歩いた日の歩数を歩数計で確認しながら、健康づくりをしませんか。
貸出・返却窓口:保健課月~金曜日(祝日を除く)
返却期限:令和8年3月31日(火)まで
※必ず返却期限を守ってください

問合せ:保健課
【電話】773・6811

■オレンジミーティングandカフェ参加者・ボランティア募集
「物忘れが増えてこれからどうしようか悩んでいる」「認知症と診断されたけど、どうしたらいいかわからない」こんな悩みを抱えている本人と家族が集い、それぞれの思いを話し合い、専門職からアドバイスを受けながらさまざまな活動を行います。『安心して地域で暮らし続ける』ことを支える場です。
まずは気軽にご相談ください。
対象:認知機能低下の不安がある本人と家族(どちらかの参加でも可)
日時:毎月第2金曜日10時~11時15分
会場:南魚沼市図書館多目的室
定員:各5組程度
注意:
・事前申込が必要です。応募多数の場合は日程を調整します。
・認知症地域支援推進員が個別相談を受けます。
・この事業で一緒に本人や家族の話を聞き、運動やレクリエーションなどの活動をサポートするボランティアを募集しています。
・この事業のボランティア活動は、介護支援ボランティア制度の対象となります。

問合せ・申込み:南魚沼市地域包括支援センター
【電話】773・6675

■『世界禁煙デー』をきっかけに、禁煙にチャレンジしてみませんか
5月31日は世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」、5月31日(土)~6月6日(金)は「禁煙週間」です。
自分のため、周りの人のために、禁煙に取り組んでみませんか。

◇喫煙による本人・周囲への影響
がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、脳卒中、心筋梗塞、乳幼児突然死症候群(SIDS)になるリスクが高まります。

◇禁煙のコツを教えます!
(1)吸いたい気持ちの対処法を練習しよう!
禁煙開始後2~3日をピークに禁煙の離脱症状(喫煙欲求、眠気、イライラ、頭痛、だるさなど)が現れ、14日目頃まで続きます。たばこの代わりになるものを事前に考えておくと、急な喫煙欲求にも対処が可能です。(対処法の一例)ガムを噛む、歯を磨く、深呼吸をするなど
(2)禁煙治療を受けよう!
たばこに含まれるニコチンは、麻薬やアルコール以上に依存性が高い薬物です。禁煙できないのは、自分の意思が弱いせいではありません。

保健課では、禁煙治療が受けられる医療機関を紹介しています。禁煙の希望をする人は、気軽にご相談ください。
厚生労働省の「生活習慣病予防のための健康情報サイト」でも詳しい情報が掲載されています。

◇受動喫煙に関する相談先
厚生労働省受動喫煙対策に係るコールセンター
【電話】0120・251・262

問合せ:保健課保健業務班
【電話】773・6811

■全国戦没者追悼式出席希望者募集
戦没者の遺族で出席を希望する人を対象に、毎年8月15日に開催される全国戦没者追悼式の出席者を募集します。
期間:8月14日(木)・15日(金)(1泊2日)
※交通費と宿泊費は、国の定める支給額により国か県が負担します(場合により自己負担あり)
会場:日本武道館〔東京都千代田区北の丸公園2-3〕
定員:1人程度(南魚沼市枠)
※応募者多数の場合は、選考・抽選を行い決定します。詳しい行程などは出席者のみに連絡します
戦没者の範囲:昭和12年7月7日以降の戦争による死没者で、原則として新潟県に本籍地があった人
遺族の範囲:市内に居住する戦没者の血族、戦没者の配偶者の血族とこれら血族の配偶者
選考基準:
・過去の追悼式に未参列の希望者を優先
・戦没者1人に対して、参列遺族は原則1人
・付添人を介しなくても盛夏に団体行動のできる健康な人
締切:5月30日(金)
申込み:福祉課福祉総務係、大和・塩沢市民センター

問合せ:福祉課福祉総務係
【電話】773・6667

■第12回特別弔慰金を支給
支給対象者:戦没者の死亡当時の遺族で、令和7年4月1日現在において公務扶助料や遺族年金などを受け取る人がいない場合で、次の順位による遺族1人
1.弔慰金の受給権者
2.戦没者の子ども
3.戦没者の(1)父母、(2)孫、(3)祖父母、(4)兄弟姉妹(戦没者の死亡当時、生計関係を有していたなどの要件を満たすかどうかで順番が変わります)
4.1~3以外の三親等内の親族(戦没者の死亡時まで、引き続き1年以上生計関係を有していた人)
支給内容:額面27万5千円の5年償還の記名国債
請求期間:令和10年3月31日(金)まで
申込み:福祉課、大和・塩沢市民センター

問合せ:福祉課福祉総務係
【電話】773・6667