健康 健康ひろば

■熱中症を防ごう!
急に暑くなる初夏は、体が暑さに慣れていないことから、熱中症に注意が必要です。
運動などをしていなくても、体からは1日約2.5リットルの水分が失われます。
室内でも熱中症になることがあり、高齢者や乳幼児、病気にかかっている人は注意が必要です。体調不良のときも、注意しましょう。

◇予防のポイント
・こまめに水分をとる
・エアコンや扇風機、すだれなどを上手に使う
・屋外では気温に注意し、体を締め付けない涼しい服装で、帽子や日傘を利用する
・作業中や外出時は適度に休憩を取り、無理をしない
・日ごろからバランスの取れた食事を1日3回とる。特に、朝食は抜かない
・早めの就寝を心がけ、寝不足にならないようにする
・暑い時期になる前に適度に運動し、体力をつけておく

■救急医療~夜間などに困ったときは~
◇電話相談
時間:19:00~翌朝8:00(毎日)

・新潟県救急医療電話相談
対象:15歳以上
【電話】025・284・7119(【電話】#7119でも可)

・新潟県小児救急医療電話相談
対象:15歳未満
【電話】025・288・2525(【電話】#8000でも可)

◇LINEで相談「AI救急相談アプリ」
救急医療の相談や緊急度の判定ができます。

◇全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」
緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供します。事前にアプリをダウンロードして、いざというときに備えましょう。

◇休日・夜間救急 連絡先
・南魚沼市民病院【電話】788・1222
・魚沼基幹病院【電話】777・3200
・齋藤記念病院(脳神経外科救急)【電話】773・5111

問合せ:保健課
【電話】773・6811