くらし まちかどフォトグラフ

■「大空を彩る凧」46年の歴史に幕
越中だいもん凧まつり
[5月18日(日)]
今回で最後となる「越中だいもん凧まつり」が大門カイトパークで開かれ、県内外の愛好家や親子連れらが色とりどりの凧をあげ青空を彩りました。会場では、ステージイベントや飲食エリアも設けられ、訪れた方々は最後のまつりを惜しみながらも楽みました。

■地域の安全を守るヒーロー
市消防団消防操法大会
[6月1日(日)]
第20回となる消防団消防操法大会が行われ、市内の分団が障害物を避けながらホースを伸ばし、消火活動の迅速さと正確さを競いました。櫛田分団が優勝しました。

■下村加茂神社「御田植祭(おんたうえさい)」
[6月3日(火)]
下村加茂神社で県指定民俗文化財の「御田植祭」は、雨天のため拝殿で行われ、氏子らが五穀豊穣を祈りました。田植えの神事では、宮司が仮田に見立てた床に、もち米の苗を後ろ向きで1束ずつ並べました。
受け取った人が幸せになれると言われる「真菰(まこも)の大男」が投げられると、参拝者が競うように手を伸ばしていました。

■アランマーレ富山を応援 3季連続プレーオフ進出!
パブリックビューイングで熱いエール
[6月14日(土)]
市内に拠点を置く、女子ハンドボールチームのアランマーレ富山のプレーオフが行われ、パブリックビューイング会場の大門総合会館では、来場者らがエールを送りました。
試合は、北國ハニービー石川に24-36で逆転負けしましたが、今季は、昨季よりも順位を一つ上げた3位となり、3年連続でプレーオフに進出しました。
悲願の日本一に向けて、アランマーレ富山の来季の活躍に期待しましょう。