くらし まちのアルバム

◆最高に楽しい運動会に
◇アイシン新和が3小学校にテントを寄贈
アイシン新和株式会社は7月14日、地域貢献の一環として、入善・桃李・ひばり野の3小学校に集会用のパイプテントを寄贈しました。
桃李小学校では、安藤英明代表取締役社長が笹島町長に目録を贈呈し、その場でテントをお披露目しました。
児童を代表して、6年生の中川紗由美(さゆみ)さんが「いただいたテントを活用して、小学生最後の運動会を最高に楽しくしたい」とあいさつしました。

◆野菜、足りてますか?
◇野菜摂取量見える化測定会を各所で開催菜摂取量見える化測定会を各所で開催
町などで「野菜摂取量見える化測定会」を開催しました。
測定会は「減塩いいね!プロジェクト」の一環で実施。専用測定器で約2週間以内の野菜摂取量を数値化し、食習慣の確認・見直しを促します。
京セラ株式会社の社員食堂では、約70人が測定会に参加。また、コラボ企画として1日に必要な野菜の半分が摂れる特別メニューが提供されました。

◆叶えたい夢は何だろう
◇入善っ子の「夢」叶えます事業の特別授業
入善中学校で7月15日、「入善っ子の『夢』叶えます事業」の特別授業が行われ、1年生約80人が町で叶えたい夢について議論しました。
同事業では、町内の小学1年から高校2年相当の子どもたちから、「自分で叶えたい夢」、「未来の入善町に望む夢」を募集。選ばれた夢は、来年度以降の予算化を目指します。
授業では、町に望むことを話しあったほか、意見をまとめて事業案を作りました。

◆新鮮なカキをより多くの人に
◇入善牡蠣ノ星が店舗を増床リニューアル
海洋深層水で浄化した新鮮なカキを味わえるレストラン「入善 牡蠣ノ星」で7月8日、増床リニューアルのお披露目会が開かれました。
同店は来店者の増加に対応するため、店舗面積を拡張。座席を42席増の104席にしました。また、開業10周年を記念し、カキやサクラマス、入善産米などをふんだんに使った期間限定メニューを開発。お披露目に出席した地域住民らは、限定メニューの試食を楽しみました。