くらし 市民と市政の歩み まちづくり・市民の活躍(1)

■福田年通さんが副市長を退任
3月31日、福田年通(ふくだとしみち)さんが副市長を退任されました。
[メッセージ]
あっという間の1年10か月で市職員の皆さま、なによりも市民の皆さまに支えられ大変得難い経験をさせていただきました。
これからは県職員、市ゆかりの者として、暮らしやすさを日本一実感でき、30年、50年と続くまちづくりを応援してまいります。

■新副市長に飯田重則さんが就任
4月1日、飯田重則(いいだしげのり)さんが能美市の副市長として就任されました。
[メッセージ]
県職員として行政に携わってきた経験を生かし、井出市長のもと、市民の皆様の声をお聞きし、職員の皆さんと力を合わせ、魅力あふれる能美市のさらなる発展に向け、誠心誠意取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

■新教育長に横関達人さんが就任
3月27日に開催された能美市議会定例会で、横関達人(よこぜきたつと)さんを後任の教育長に任命することが同意されました。任期は令和7年4月1日から令和8年3月31日までです。
[メッセージ]
子どもたちの明るい笑顔は皆さまに安心感を与え、能美市の未来を創る原動力になると考えます。誠心誠意尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■寺井中学校学校運営協議会が文部科学大臣表彰
コミュニティ・スクールと地域学校協同活動の一体的推進

寺井中学校学校運営協議会が令和6年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進に係る文部科学大臣表彰」を受賞しました。
3月26日、協議会を代表して、二羽一弥(にわかずや)会長、吉光成寛(よしみつなりひろ)副会長、南昭宏(みなみあきひろ)ディレクター、佃洋子(つくだようこ)校長が市役所を訪れ、受賞の喜びと活動内容を井出市長に報告しました。
寺井中学校学校運営協議会は学校と連携し、体験学習の講師や職場体験における事業所の発掘、学校の課題解決に向けた活動などに取り組んでいます。

■寺井高校昼食提供事業開始
寺井高校へのサポートと新たな魅力づくりに

4月9日、能美市学校給食センターから寺井高校への昼食提供が始まりました。
この取り組みは温かく栄養バランスの計算された学校給食を「昼食」として提供し、生徒の健康面でのサポートや保護者の昼食準備の負担を軽減し、寺井高校の新たな魅力づくりの一環となるよう県と市が連携して計画したものです。
初日を記念して、井出市長と横関教育長が生徒とともに昼食を試食しました。
生徒からは味や温かさに好評があり、汁物メニューのクラムチャウダーにはおかわりの行列ができるほどの盛況ぶりでした。

■清水清人さんからご寄附
教育の振興のために

清水清人さん(白山市)から市の教育の振興のために700万円のご寄附をいただきました。
頂いたご寄附は今年度の能美市誕生20周年記念事業として、中学校吹奏楽部の楽器更新に活用させていただきます。
3月18日、清水さんが市役所を訪れ、井出市長から感謝状が贈呈されました。

■(株)こまつ自動車学校からご寄附
企業版ふるさと納税 教育の振興のために

株式会社こまつ自動車学校(小松市)から教育の振興のために100万円のご寄附をいただきました。
頂いたご寄附は今年度の能美市誕生20周年記念事業として、中学校吹奏楽部の楽器更新に活用させていただきます。
4月4日、こまつ自動車学校代表取締役社長の河越邦夫さんが市役所を訪れ、井出市長から感謝状が贈呈されました。