くらし 市民と市政の歩み まちづくり・市民の活躍(4)

■卒園児に九谷焼の記念品を贈呈
園児の卒園を九谷焼で祝福

3月に市内の保育園を卒園した344人の園児たちに、石川県陶磁器商工業協同組合(九谷陶芸村)から記念品として九谷焼の湯呑みが贈られました。これは卒園児をお祝いする目的で、平成15年から続いています。
3月21日、岩田克久理事長が市役所を訪れ、井出市長に目録を手渡しました。

■市内小中学校で入学式
満開の桜が祝福 820人の新入生

4月7日、市内各小中学校で入学式が開催されました。小学校は363人、中学校は457人の新入生が、希望に満ちた表情で新たな学校生活をスタートしました。新入生たちは新生活への期待に胸を膨らませていました。

■健康クラブ開講式
3地区で開催 運動で健康に

4月2日から5日にかけて、寺井末広健康クラブ、根上はまなす健康クラブ、辰口健康クラブ“スマイル”の市内3地区の健康クラブ開講式が行われました。会員計97名が参加し、各クラブの会長からあいさつで1年間の抱負が力強く述べられました。
開講式後の活動ではダンスや体操を楽しみ参加者同士が元気に親睦を深めました。
健康クラブは年間各36回開催され会員も随時募集しています。

■祝百寿 おめでとうございます

2月14日、吉田春枝(よしたはるえ)さん(大浜町)がめでたく100歳を迎えられました。
吉田さんは看護師として働かれ、その後は家業に携わっていました。仕事熱心で、たまにご家族と外出することが楽しみでした。
94歳ごろまではご自身で買い物へ行き、ご家族に料理を振舞っていました。食べることが好きで、現在も好き嫌いなく何でも食べ、元気に過ごされています。