くらし 令和7年度当初予算 能美市の予算と施策(3)

■インクルーシブシティ構想の更なる推進
○【インクルーシブシティ構想の推進】
・スマートインクルーシブシティ推進事業(1億1,900万円)
デジタル公民館の活用推進に向け、デジタル公民館の運営をサポートするコミュニティサポーターを養成。またオンライン診療を根上地区の町内会でモデル事業として実施

・地域経済活性化事業(900万円)
婚姻・転入者に対して、市内の加盟店で利用できるデジタル地域通貨「能美トチポ」を給付

・新モビリティサービス推進事業(1,800万円)
のみバスを補完する移動サービスとして、能美市版ライドシェアを国造地区周辺で実施

○【DXの更なる推進】
・学力向上推進事業(245万円)
中学校にデジタル採点ソフトを導入し、教員の働き方改革および採点データを蓄積することで、生徒の強みを見える化し、個々の実情に応じた指導を実施

・農村DX推進事業(30万円)
スマート農業の推進に向け、ドローンの資格取得に要する費用を補助

・標準準拠システム導入関連事業(5億9,867万円)
基幹業務システムにおいて、システム仕様を全国で統一させた標準準拠システムへの移行を実施

■知名度・魅力度の向上
・能美根上駅周辺活性化整備事業(8,300万円)
無人化となった能美根上駅の旧駅務室を、駅の利用促進や賑わい創出、情報発信の拠点として活用するため改修

・シティプロモーション事業(112万円)
東京都内の広告媒体を活用してシティプロモーションを実施

・U・I・Jターン就職促進事業(284万円)
人財確保に向けた企業PRやインターンシップに係る費用の補助額を増額するほか家賃補助等によりU・I・Jターン就職を促進

・人財確保サポート事業(300万円)
高校生及び求職中の若者に対して市内企業が仕事内容や魅力をPRする対面型イベントを開催

■能美市誕生20周年記念事業
※スケジュールは広報紙掲載時点での予定のため、実施日等が変更となる可能性がありますので、ご了承ください。予算額はイベントに関連する予算額です。

・九谷焼プロモーション事業(480万円)
金沢21世紀美術館での九谷焼展覧会「のみのぐいのみ展~五彩の美能美市だったら出会うかも~」を開催(4/22~4/27)

・九谷茶碗まつり事業(800万円)(5/3~5/5)

・児童厚生施設活動事業(35万円)
のみっ子フェスタ(6/14)

・根上総合文化会館主催事業費(46万円)
萬斎からのメッセージ(7/9)

・巡回ラジオ体操事業(100万円)
巡回ラジオ体操・みんなの体操会(8/28)

・防災フェスタ費(264万円)(9/28)

・キャラクター活用事業(286万円)
キャラクターミュージカルステージショー(10/4)

・長寿者表彰及び敬老事業(148万円)
敬老会(10/9)

・キャラクター活用事業(53万円)

・シティプロモーション事業(44万円)

・健康ロード改修事業(PR事業)(60万円)
のみ電開通100年記念・健康ロード完成記念イベント(10/25)

・若手九谷焼作り手支援事業(550万円)
“九谷・新世代の息吹”能美市公募展(10/18~11/24)

・九谷茶碗まつり事業(100万円)
九谷陶芸村まつり(10/18~10/19)

・能美ふるさとミュージアム賑わい創出事業(613万円)
のみふる古墳まつり(10/25)

・テレビ番組誘致事業(450万円)
出張!なんでも鑑定団in能美(10/26(収録日))

・ドッグラン施設整備事業(50万円)
ドッグラン完成式(10月)

・プロモーション事業(751万円)
ゆかりのミュージシャンによるコンサート(12/13)

・プロモーション事業(55万円)
能美市の会能美市の魅力再発見企画(12/13)

・能美市誕生20周年記念ふるさと愛醸成事業(2,200万円)
能美市誕生20周年を記念し、更なるふるさと愛の醸成と令和6年能登半島地震からの復旧・復興を図るため、町会・町内会に対して補助

問合せ:財政課
【電話】58-2203【メール】[email protected]