- 発行日 :
- 自治体名 : 石川県津幡町
- 広報紙名 : 広報つばた 2025年9月号
■9/24~30は結核・呼吸器感染症予防週間 結核、呼吸器感染症に注意
かつて結核にり患した方が潜伏期間を経て、免疫力の低下により発症するケースが多く見られます。
初期症状は風邪と似ていますが、咳や微熱が3週間以上続く場合は医療機関を受診しましょう。
なお、町の検診でも検査ができますので、年1回は受診しましょう。
また、新型コロナウイルス感染症などの呼吸器感染症を予防するために、換気、手洗い、咳エチケットなどの感染対策を行いましょう。
問合先:健康推進課
【電話】288-7926
■補助限度額を引き上げました 住宅耐震工事等の制度改正
石川県の補助要綱の改正に伴い、住宅耐震改修工事等補助金(被災住宅耐震改修工事等補助金)の補助限度額を引き上げました。
利用条件などの詳細は、お問い合わせください。
補助率:
(1)耐震に対する費用の10/10(限度額210万円)
(2)耐震工事に要する費用が210万円を超える場合、超えた金額の1/2(限度額70万円)
※上限280万円((1)(2)の併用による)
申請・問合先:都市建設課
【電話】288-6703
■年金受給者を支援します 年金生活者支援給付金制度
年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入や所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
新たに対象となる方には、日本年金機構から、請求手続きに必要な書類(はがき)が届きます。
詳細は、日本年金機構のホームページなどでご確認ください。
問合先:
金沢北年金事務所【電話】233-2021
給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092
■本人や家族を孤立させないために 高齢者・障害者虐待防止
虐待は、人としての尊厳を傷つける行為であり、あってはならないことです。早期に発見することで事態の深刻化を防ぎ、高齢者・障害者を守るばかりではなく、虐待している人を救うことにもなります。
虐待を受けている人の中には、辛くても声を出せない人がいます。虐待を発見した場合は、対応機関に届け出る義務がありますので、下記までご相談ください。相談者・通報者のプライバシーは厳守されます。
問合先:地域包括支援センター
【電話】288-7952
■認知症高齢者見守り事業「どこシル伝言板」開始
認知症高齢者見守り事業自宅で生活する認知症高齢者やご家族の方などが安心して暮らせるように、「どこシル伝言板」の利用を開始します。
町から交付された二次元コード付シール(あんしんお守りシール)を衣服や持ち物に貼っておき、行方不明時に発見者が二次元コードを読み取ることで、事前登録したご家族へ自動的に発見通知メールが届きます。
また、発見者とご家族がチャット形式の伝言板を通じて個人情報を入力することなく、簡単なやり取りができます。
対象:下記のいずれかに該当し、行方不明になるおそれがある方及びご家族など
(1)65歳以上の高齢者
(2)40歳以上65歳未満で、介護認定を受けている方
位置情報を確認できるタグを使用した「みまもりシステム」は終了しました。
申込・問合先:地域包括支援センター
【電話】288-7952