くらし 緊急時の命を守るためのお願い

救急病院を利用している人は年々増加し、その約半数が入院を必要としない軽症者という状況が続いています。
このままだと、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたしたり、地域の救急医療体制が維持できなくなる恐れがあります。

(1)かかりつけ医をもち、日頃から健康の維持に努め、緊急時の対応を事前に相談しておきましょう
(2)緊急性のない場合は、平日の診療時間内に受診をしましょう
(3)急な病気やけがで迷ったときは【電話】#7119(ダイヤル回線の場合は【電話】055-223-1418)
小児救急電話相談は【電話】#8000(ダイヤル回線の場合は【電話】055-226-3369)
※ただし、意識がない、呼吸が止まりそうなど、緊急を要する場合には、ためらわず、救急車を要請してください。

問合せ:健康増進課健康企画担当
【電話】内線1167~1170