くらし くらしの情報~健康・福祉(1)

■笛吹市スマホLINE(ライン)講座募集
市ではコミュニケーションアプリ「LINE」の使い方を学びたい市民の皆さまを対象に講座を実施します。この講座は笛吹高校の生徒がサポートしてくれますので、安心して受講できます。
対象:市内に居住しているおおむね65歳以上の高齢者で、スマホを持っている方
日時:10月1日(水)午後1時30分~3時
場所:笛吹高校 緑風館
内容:LINEの基礎、LINEアプリのインストール、基本的なコミュニケーションツールとしての活用方法、グループラインの仕方など
参加費:無料(通信費用は本人負担)
持ち物:ご自身のスマホ・筆記用具
申込み:9月22日(月)までに、電話かFAXでお申し込みください。(氏名、住所・電話番号をお伝えください)
※申し込みされた方には、後日案内を通知します。

申込・問合せ先:長寿支援課 長寿支援担当
【電話】055-261-1902【FAX】055-262-1318

■シルバー体操指導員養成講座募集
シルバー体操指導員になって、地域で楽しく活動してみませんか。自身の健康維持にもつながります。体操を学んで、地域で指導員として活躍できます。いつまでも若々しくいるために、ぜひご参加ください。
2年に一度の養成講座です。この機会をお見逃しなく!
対象:市民
日時:全5回
10月22日(水)
11月7日(金)・18日(火)・25日(火)
12月11日(木)
午後1時30分~3時
場所:春日居福祉保健センター
内容:介護予防体操・フレイル予防体操・脳トレなど
参加費:無料
持ち物:運動のできる服装・飲み物・タオル・筆記用具
申込み:10月8日(水)までに、電話・FAX・QRコードのいずれかでお申し込みください(氏名、住所・電話番号をお伝えください)
※申し込みされた方には、後日案内を通知します。

申込・問合せ先:長寿支援課 長寿支援担当
【電話】055-261-1902【FAX】055-262-1318

■歯と口の健康講話(オーラルフレイル予防講話)開催
口の機能の衰え「オーラルフレイル」は、フレイル(心身の虚弱)を進め、要介護を招く大きな要因になっています。
また、歯と口の状態が悪化すると、誤嚥性肺炎を起こしやすくなり、歯周疾患は認知症の原因の一つとなります。
この機会に知識を深めてみませんか。
対象:市民
日時:9月29日(月)午後2時~(午後1時50分から受付)
場所:市役所保健福祉館 3階健康増進室
講師:山梨県峡東保健所健康支援課長 歯科医師 新村明子氏
内容:歯科医師による歯と口の健康についての講話
参加費:無料
持ち物:筆記用具・必要な方はルームシューズ(会場がカーペットです)
申込み:9月25日(木)までに、窓口・電話・FAXのいずれかでお申し込みください。

申込・問合せ先:長寿支援課 長寿支援担当
【電話】055-261-1902【FAX】055-262-1318

■健康アップ栄養教室「食事体験会」を開催します
バランスのよい食事を実際に食べて、食生活を見直すきっかけにしませんか。
場所:ヘルシーレストラン パセリ(甲府市後屋町429)
参加費:無料
対象:20歳~65歳以下の市民
日時:10月15日(水)午前9時45分~11時45分
内容:1食分の適量の食事体験・管理栄養士による食事講話・糖化度測定
定員:20人
申込み:9月1日(月)から18日(木)までにQRコード・電話のいずれかでお申し込みください。
後日、詳細通知を送付します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ先:健康づくり課 成人保健担当
【電話】055-262-1972

■「支え合い・助け合い・つながりのある地域づくりフォーラム」を開催します
住み慣れた地域で誰もが心豊かに暮らすためのヒントを一緒に学んでみませんか?
対象:支えあう地域づくりに関心のある方ならどなたでも
日時:10月16日(木)午後1時30分~3時
会場:スコレーセンター集会室
内容:
第1部 講演
「何歳になっても幸せに生きられる地域をつくるために」
・講師 武蔵野大学人間科学部社会福祉学科 教授 渡辺裕一氏
第2部 活動発表
地域で活躍している2人の市民による発表※シルバー体操指導員による体操も行います。
参加費:無料
申込方法:電話またはFAXでお申し込みください。

申込・問合せ先:長寿支援課 長寿支援担当生活支援コーディネーター
【電話】055-261-1902【FAX】055-262-1318

■手話は言語です
~9月23日は「やまなし手話言語の日」~
県では、全ての県民が手話言語に対する理解を深め、障がいのある人もない人も、社会を構成する対等な一員として、安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指しています。令和5年3月24日に山梨県手話言語条例を施行し、9月23日を「やまなし手話言語の日」と定めました。
手話は言語です。手話でコミュニケーションの輪を広げていきましょう。

○県民の皆さんへのお願い
・手話がろう者の意思疎通の手段として、必要な言語であることを理解しましょう。
・手話の普及や手話を使用しやすい環境づくりにご協力をお願いします。
・県では、手話言語の理解促進のための啓発動画などを作成していますので、ぜひご視聴ください。

問合せ先:山梨県障害福祉課
【電話】055-223-1460

■9月は「認知症・世界アルツハイマー月間」、9月21日は「認知症の日・世界アルツハイマーデー」です
9月21日は「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」によって定められた、「認知症の日」です。認知症になってからも住み慣れた地域で、本人を含めた市民一人一人が相互に支えあいながら共生していくために、認知症に関する正しい知識や理解を深めることが大切です。

○市内各地でオレンジカフェ(認知症カフェ)を開催しています。
オレンジカフェは、認知症を抱える本人とご家族、地域住民、専門家が集まり、交流するなどして、楽しい時間を一緒に過ごすことができる場所です。
参加者がお互いに悩みを共有したり、様々な症状への対処法を専門家からアドバイスを受けたりして、認知症についての理解を深めることができます。ぜひ、お気軽にご参加ください。
・日程・会場・問合せ先等は一覧表を参照してください。

オレンジカフェ(認知症カフェ)一覧:令和7年7月現在

問合せ:長寿支援課 地域包括担当
【電話】055-261-5065