- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県上田市
- 広報紙名 : 広報うえだ 令和7年3月号
■第五中学校の新校舎が完成 2月26日(水)
旧体育館跡地に建設された新校舎は、鉄骨造3階建てで延床面積約6,500平方メートル。建物形状をシンプルにすることで、将来のメンテナンスのしやすさを考慮しているだけでなく、内装には国産材をふんだんに使用し、木のぬくもりが感じられます。3月上旬から現3年生の皆さんも新校舎で授業を受けることができます。
今後は、令和7年度から既存校舎とプールの解体、新たな体育館とプールなどの建設を行い、令和9年度の外構工事の完成をもって全ての事業が完了します。
■薮合自治会道祖神祭り 2月9日(日)
「どうじ どうじ こんがらどうじ せいたかどうじ やくびょうからめるどうじはないかい」。
お札・灯ろう作りやお船の準備、お参りに来る地域の方にかける元気のいい歌声、御幣(おんべ)を振ってのお祓(はら)いは、寒い中訪れた地域の人々の身も心もあたためました。
「御幣もしっかり振れたし、お札もうまくできた」「覚えた歌を歌えてよかった」「伝統行事に参加できてうれしい」「来年は低学年を引っ張って頑張りたい」と、参加した子どもたちから伝統行事を楽しむ声が聞けました。
■依田・長瀬地区でそば打ち体験会 2月8日(土)・13日(木)
御嶽堂の小学生17名が三角(みすみ)公民館でそば打ちを体験。遊休荒廃農地を活用してそば栽培などに取り組む「小鍋立ての会」から、そば練り・延(の)し・切る作業を教えていただきました。長瀬保育園の年長児21名は、
長瀬活性化組合や地元そば打ち職人の協力のもと、町組公民館でそばを丸める作業を体験。昨年8月に保育園裏の畑で園児らがまいた、そばの種からできた粉を使用しました。
■子どもたちの無病息災を願って 2月9日(日)
国の選択無形民俗文化財に指定されている「戸沢のねじ行事」。前日の雪が残る中、未就学の子どもたちが家からわら馬を引いて地区内の道祖神へ向かい、持参した「ねじ」を供えてお参りしました。「ねじ」は米粉を団子にして赤や緑、黄色に色をつけた生地と重ねあわせ、中に小豆あんを詰めて作られます。
道祖神でのお参りが済むと各家庭でねじを交換する風習があり、この日もお参りを終えた親子が花や動物などの形に作られたねじを交換したり、子どもたちの成長を話したりする様子が見られました。