くらし 情報コーナー【補助金】

■不妊・不育症治療費を補助します
対象:不妊または不育症の治療を受けている夫婦で、双方または一方が申請時点で市内に1年以上住民票があり、市税の滞納がない夫婦
対象経費:不妊・不育症治療に係る保険適用外の治療に係る経費
補助金額:対象経費の1/2の額(1回あたり20万円を上限に、通算6回まで補助)
提出書類:申請書、領収書および診療明細書、医療機関・薬局の診療証明書(健康推進課に書式があります)
申請期限:1回の治療期間が終了してから90日以内
その他:補助を希望する場合は、説明しながら書類をお渡ししますので事前に下記へご相談ください。

申請・問合せ:健康推進課 保健地域医療係
【電話】64-8882

■ドック補助金
◇脳ドック
年齢が拡充されました。
対象:令和7年度に40・45・50・55・60・65・70歳になる方で、東御市国民健康保険に加入している方
(昭和60年4月2日~61年4月1日生、
55年4月2日~56年4月1日生、
50年4月2日~51年4月1日生、
45年4月2日~46年4月1日生、
40年4月2日~41年4月1日生、
35年4月2日~36年4月1日生、
30年4月2日~31年4月1日生の方)
対象となる受診期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日まで
補助金上限額:1万3000円
申請方法:健康推進課窓口で申請
申請時の持ち物:「脳ドック」と記載の領収書、検診結果(MRI検査、MRA検査、頸部エコー検査、心電図検査、特定健診の血液検査の検査項目を全て含んでいる場合に限る)、本人確認書類、印鑑、振込口座のわかるもの
申請書提出期限:受診日の翌月の末日まで
注意事項:
・補助は年度内1回限りです。
・補助金の対象となる脳ドックの検査項目は、MRI検査、MRA検査、頸部エコー検査、心電図検査、特定健診の血液検査の項目を全て含んだものです。
・オプション検査として受診された場合は、補助の対象外です。

◇人間ドック
補助金額の変更があります。
補助金は人間ドックまたは市の健診(東御市国保特定健診、後期高齢者健診)のどちらか一方となります。
対象:東御市国民健康保険加入者(令和7年度40歳~受診日74歳)、後期高齢者医療制度加入者
対象となる受診期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日まで
補助金対象医療機関:市内外問わず、すべての医療機関
補助金上限額:
〔半日ドック〕
1万5千円
※ドック基本料金が3万円未満の場合2分の1が上限(千円未満切り捨て)
〔一泊ドック〕
2万円
※後期高齢者医療制度加入者は1万円(1泊、半日)
申請方法:
・東御市民病院、佐久総合病院、浅間南麓こもろ医療センター、上田生協診療所、鹿教湯病院で受診した場合は、申請の必要はありません。当日資格確認書類等を持参し、補助金分が差し引かれた金額を病院でお支払いください。
・その他の医療機関で受診した場合、受診日の翌月末日までに健康推進課窓口で申請してください。
申請時の持ち物:
・領収書、健診結果、本人確認書類、印鑑、振込口座のわかるもの
・他に助成金がある場合は、その金額がわかるもの
注意事項:
・補助は年度内1回限りです。
・補助金の交付は、特定健診の検査項目を満たしている場合に限ります。
・令和7年3月31日までに受診し、まだ申請していない方は、4月18日(金)までに健康推進課窓口で申請してください。

申請・問合せ:健康推進課 健康増進係
【電話】64-8883

■掲載をご希望の方は、希望掲載日の2カ月前までに下記へご連絡ください。ただし、市の基準により掲載できない場合もあります。
・東御市企画振興部企画振興課 広報担当まで
【メール】[email protected]【電話】64-5893【FAX】63-5431