- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県長和町
- 広報紙名 : 広報ながわ 令和7年9月号
◆大門の家 町長に味噌をプレゼント
ー地域の絆深める 手づくり味噌ー
7月11日(金)、「通い」「宿泊」「訪問」等の介護サービスを1つの事業所で提供している〔小規模多機能型居宅介護 大門の家〕の利用者さんとその家族、ボランティアさんが作った手づくり味噌が、町長へ届けられました。手づくり味噌作りは、計4日間の作業で完成。訪問時、大門の家の佐々木管理者からは「今後も、充実した介護サービスの提供に努めてまいります。」と挨拶がありました。
◆環境教育用ノートと再生紙を寄贈
ー未来をつくる学びの一冊ー
7月14日(月)、セイコーエプソン株式会社様より、町内の小中学校に通う児童・生徒全員に行き渡るよう、環境教育用ノート400冊と、町庁舎で使用するA4再生紙、6000枚を寄贈いただきました。
贈呈式では、セイコーエプソン・人的資本・健康経営本部、副本部長の窪田美彦(よしひこ)さんから,会社が行っている社会貢献事業やノートの説明があり、最後に「循環型資源を利用する社会に向けて、子どもたちの教育に役立ててください。」と、挨拶がありました。
◆やすらぎの湯「男子サウナ」リニューアル
ー安心・安全に利用できる施設環境をー
7月16日(水)、長門温泉やすらぎの湯の「男子サウナ」がリニューアルされました。近年サウナを利用される方も多く、汗や汚れによる劣化が進み、利用者の皆さまにはご不便をおかけしてきました。今回のリニューアルでは、経年劣化による「座面」、「床板」の張り替え作業を行いました。「リニューアルされたサウナで一汗、カラダを整えてみませんか?」今後も安心、安全な温泉施設としてサービス提供に努めて参ります。
◆日本更生保護女性連盟理事長表彰報告
ー人を見守り まちを守る力にー
7月30日(水)、犯罪や非行のない明るい地域社会の実現のための更生保護活動への貢献をたたえ、更生保護女性会員 小林信子(のぶこ)さんが表彰されました。
更生保護とは、犯罪や非行をした人が再び社会の一員として立ち直るのを助ける活動のことで、小林さんは、2004年から20年以上、県内の更生保護施設への支援や町内の青少年の安全を守る活動を行ってきた功績が評価されました。
◆上小地区みどりの少年団交流集会
ー皆で育てる 緑の輪ー
8月7日(木)、上小地区みどりの少年団交流集会が菅平高原で開催され、上小地区の9団体、約100名の児童が集まりました。森林のはたらきを学ぶ森林学習やドローン学習のほかに、精油(エッセンシャルオイル)づくり、香りサンプル体験、7種類のフィールドゲーム等を体験しました。緑豊かな自然の中で学校の枠を超え、協力し合いながら楽しく活動できました。
◆子どもたちに、夏の思い出を!
ー会場一杯に笑顔が溢れるー
8月14日(木)、古町寺上自治会内で「お楽しみ魚つかみ会」と「第三十七回上町わんつー祭」が開催されました。午前中は小学生や保育園児たちが、大騒ぎでイワナ・ニジマスつかみに挑戦、午後は「流しそうめん」「ビンゴゲーム」「風船割り」などを楽しみました。祭り前につかんだイワナ・ニジマスの塩焼きや焼きそばなどを食べながら、久し振りに集まった地元の人や帰省中の家族が再会を喜び、会場は笑顔に包まれました。
◆信州暮らしのパートナーに就任
ー幸せな移住生活を叶えるー
田舎暮らし「楽園信州」推進協議会及び長野県では、令和2年度から、漠然と長野県のどこかに住みたいと考える方への移住相談、移住者ならではの視点で市町村の枠にとらわれない広域的な情報提供や移住前後の相談ができる体制を整るため、「信州暮らしパートナー」を設置しています。
令和7年度から新たに依田雛さん、上野琉花さんが委嘱されました。詳細につきましてはホームページをご覧ください。
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