- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県木祖村
- 広報紙名 : 広報きそ 389号(令和7年4月10日発行)
令和6年度の公民館事業はコロナ禍による影響も薄れつつある中で、日程の変更等ありましたが、年度計画とおりの事業を展開することができました。前号以降で実施された事業について報告させていただきます。また、各分館でもそれぞれ工夫しながら事業を展開してきました。村民の皆さんのご理解、ご協力に感謝いたします。
■1/18(土) 健康麻雀講座
レッスンプロの方から丁寧な説明を受けら丁寧な説明を受けながら実施しましたながら実施しました
総勢23名の方が参加しました参加しました
初心者にも分かりやすく指導を受けました指導を受けました
■分館だより
◇薮原分館
2月16日(日)今年度最後の事業として分館統合後の運営委員相互の親睦を深めるため、ボウリングを行い、その後、体験型複合施設『くらすわの森』の視察研修を行ってきました。このようなすばらしい施設が近場にあればなあと感じました。
◇吉田分館
12月15日(日)に公民館研修としてしめ縄づくりを行いました。松原功子さんから「輪締め飾り」を習いました。縄を綯うのもままならない受講者もいる中で、作るのは苦労しましたが、全員持ち帰ることができる形に仕上げることができ、正月に飾ることができました。また、例年研修会の後は茶話会を開きますが、区民の交流も図られ、今回も有意義な研修会となりました。
◇小木曽分館
1月18日(土)英会話講師2名をお招きし初心者英会話講座を開催しました。講師の先生からは英会話が言葉として出てこなくてもリアクションや表情、簡単な単語を繋げることでハードルを下げることができるとのアドバイスもありました。参加者の皆さんも講座受講前と後で表情や声のトーンも変わり、少し自信が持てた等の感想をいただき好評を得ることができた研修会でした。
◇菅分館
1月26日(日)マージャン教室を開催しました。初めての開催ということもあり参加者は少なかったですが、十分楽しむことができました。椅子に座ってできるので足腰の弱い方でもできます。皆さんもどうですか。