くらし 令和7年度当初予算(3)

貴重な予算を有効活用して、市政の変革を加速させます!
では、最後に補正予算の報告です。

■2月補正予算の概要
市議会2月定例会が2/10(月)から3/6(木)までの会期で開かれ、補正予算などが審議・可決されました。今回の補正予算は、「物価高騰対策」「子育て・教育環境の充実」「防災・減災、国土強靭(きょうじん)化」「地域経済の活性化」の4つを柱に編成しました。

(1)物価高騰対策
物価高騰が続く中、市民の日常的な消費活動を下支えするため、市内の小売店や飲食店等で利用可能なプレミアム付きデジタル商品券を発行します(9億1,500万円)。
また、市立小・中学校の学校給食における米飯価格が値上がりする中、保護者負担を据え置くため、値上がり相当分を公費負担します(2,700万円)。

(2)子育て・教育環境の充実
こどもたちの教育環境の向上を図るため、市立小・中学校におけるトイレの洋式化等(14億1,809万円)や特別教室の空調設備の整備(5億7,300万円)を行います。
また、次世代を担う人々の子育て・教育の支援や文化財・歴史的なまちなみの保存等に寄附(きふ)金を活用するための新たな基金を創設します(486万円)。

(3)防災・減災、国土強靭化
災害時の避難所等における生活環境の向上を図るため、トイレカーの整備やテント式パーティションの配備を行います(1億4,621万円)。
また、災害発生時に自力で避難することが困難な利用者が多い高齢者施設等における防災・減災対策の取組を支援します(3,169万円)。

(4)地域経済の活性化
市有資産の有効活用を推進するため、民間事業者による旧清水西河内小学校の活用に向けた改修を支援します(4億円)。
また、農業分野における生産性向上や生産者の所得向上に向けて、茶業者による碾茶(てんちゃ)(抹茶の原料)製造ラインの導入支援(9,500万円)やJAしみずによる柑橘共同選果場の整備支援(9億5,047万円)を行います。さらに、市内外の個人や企業等からの寄附金をアリーナ整備に活用するための新たな基金を創設します(200万円)。

そのほか、桜ヶ丘病院移転地における土壌汚染対策費用の負担に要する経費を計上しました(3億4,227万円)。
この結果、一般会計補正予算の規模は132億7,179万円の増額で、本年度の予算額の累計は、一般会計が3,858億965万円、特別会計と企業会計を合わせた総額では、7,199億7,517万円となりました(金額は万円未満切捨て)。

問合せ:財政課
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