文化 芹沢銈介美術館企画展 芹沢銈介の本の仕事

日時:7/1(火)~9/23(祝)9:00~16:30
休館日:月曜日(祝日除く)、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火)
観覧料:420円、大高生260円、小・中学生100円(子どもカード提示で無料)
※未就学児、市内に住む70歳以上の人、障害者手帳等を持っている人と同伴者1人は無料

芹沢銈介(せりざわけいすけ)は、絵本や装幀(そうてい)など、本に関する膨大な仕事も残しています。絵本作家として『絵本どんきほうて』など、表紙や製本にも徹底的にこだわった手仕事の絵本を50冊以上残しました。また、優れた装幀家としても知られ、川端康成(かわばたやすなり)著『雪国』をはじめとする単行本や雑誌などを500冊以上デザインしました。さらに、数多くの挿絵や小間絵も手がけています。
この展覧会では、絵本と装幀本150点を中心に展示し、芹沢の本の仕事をご覧いただきます。
装幀…本の表紙、扉、函(はこ)などのデザイン

問合せ:芹沢銈介美術館
【電話】282-5522(最終入館16:30)