くらし 「犬の登録」と「狂犬病予防注射」は飼い主の義務です

■狂犬病予防注射~毎年1回(原則4月~6月)の接種を忘れずに~
狂犬病予防注射は、飼い犬を病気から守ることはもちろん、飼い主や家族、近所の人、他の動物への感染を予防することができます。必ず飼い犬に予防注射を受けさせましょう。
持ち物:愛犬カード、予防注射案内はがき(3月中に発送)
料金:「注射料(病院により異なります)」+「注射済票交付手数料(550円)」

○「鑑札(犬の登録)」及び「注射済票」を交付できる動物病院

※上記以外の動物病院で受けた場合は「注射済証明書」と愛犬カードを持参して、クリーンセンター管理課(上香貫三ノ洞2417-1)または市役所7階環境政策課で「注射済票」の交付(手数料550円)を必ず受けてください。
※犬の健康状態により予防注射を猶予された場合は、獣医師発行の「注射猶予証」をクリーンセンター管理課または環境政策課まで提出してください。
※飼い主や住所等登録内容に変更があった場合は、クリーンセンター管理課まで連絡してください。

狂犬病予防「集合注射」は、隣接地区を含めて獣医師不在の3地区(内浦・西浦・戸田地区)のみ実施します。
※内浦・西浦・戸田地区で犬を飼っている人には個別に通知しますので、ご確認ください。

■犬のマイクロチップ装着に関する狂犬病予防法の特例制度が適用されます
犬の飼い主には、犬を登録して鑑札の交付を受けることが義務付けられています。
マイクロチップを装着している犬は、飼い主がマイクロチップ情報を国の登録機関に登録すると、マイクロチップが鑑札とみなされ、市での登録が不要となります。
マイクロチップを装着していない犬の登録は、クリーンセンター管理課、環境政策課、各市民窓口事務所、市から委託された動物病院で受け付けています。
※マイクロチップを装着した犬を譲り受けた人は、飼い主の登録変更が義務付けられています。
※詳細は、お問い合わせいただくか市ホームページをご覧ください。『広報ぬまづ』で検索

問合せ:クリーンセンター管理課
【電話】055-933-0711