くらし 皆さんの声をもとに 第6次富士宮市総合計画を策定しています vol.10

令和8年度から令和17年度までの10年間のまちづくりの考え方を示す第6次富士宮市総合計画の策定を進めています。よりよい計画をつくるため、皆さんの声を反映していきます。
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■課題解決のための計画へ
現在、富士宮市の人口は約12万7千人であり、2035年には、約11万6千人になると推定されています。このまま人口減少が進むと、2060年には、約8万4千人になると推定されています。
特に、15~64歳の生産年齢人口の減少が大きいため、産業や地域活動の担い手不足が深刻です。

◇人口推計

市民アンケートの結果からは、保育園や遊ぶ場所など、こどもが高校を卒業するまでの環境が高く評価されている一方、高校や大学卒業後の就職先の選択肢が少ないと考えている人が多いことや、10代の約3割が市外への転出を希望していることがわかりました。
働ける場所を創出したり、結婚や子育てをしやすい環境をつくるなど、若い世代が住みたい・住み続けたいと感じることのできる計画を策定します。

◇今後のスケジュール
4月…計画の素案を作成
6月~10月…市内の関係団体や公共機関、有識者、市民の代表者などからなる審議会の開催
8月…市議会議員からの意見の聞き取り
10月…パブリックコメントによる計画に対する市民からの意見を募集
11月…市議会へ議案を提出

■誰もが幸せを感じながら暮らすために
令和6年度にアンケートやワークショップを行ったところ、富士山の壮大で美しい景観と、そこで培われた伝統文化が、市民の日常生活に定着しており、富士宮市で暮らす誇りや愛着につながっていることが改めてわかりました。
富士山の恩恵を受ける富士宮市で、市民が幸せな暮らしをするために必要なことや、活かしたいと感じていることをまとめました。

◇暮らし
・富士宮市は、食や水、自然など、全てが詰まっている。自然に囲まれたきれいなまちで、遊べる場所や勉強できる場所、運動できる場所、イベントを増やすなど、日常生活を充実させたい。
・治安の良さを維持したり、交通の利便性を良くするなど、自然と都市のいいところを満喫できるまちにしたい。

◇歴史文化
・富士宮まつりをはじめ、文化的な祭事や神事があり、市民の日常生活の一つとして継承されていることから、市外の人にその魅力を発信していきたい。

◇産業
・富士山の恵みである土壌や、豊富で清らかな湧水を活かして産業を活性化させ、UIJターンにつなげ、若い世代を呼び込みたい。

◇観光交流
・観光ツアーなどで、富士山の魅力を多くの人に伝えたい。
・キャンプやイベントなど、アウトドアレジャーの拠点として多くの観光客を誘客し、通過型観光地から滞在型観光地に変えていきたい。

問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206