くらし 暮らしのなかに

一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。

■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。

17 市民や団体、企業、行政が一体となって活力あるまちづくりを進める。
市では、NPO団体やボランティア団体などが企画した事業を協働で進める「市民活動促進事業」を実施しています。
また、富士市や御殿場市、裾野市、小山町と連携し、広域で地域課題の解決に取り組むなど、市民や企業、NGO・NPO、他市町など多くの関係者とともに活力あるまちづくりのための提案や事業に取り組んでいます。

◇宮のおもてなしの開催
富士宮市の魅力を発信している「miyagirl」が、市民活動推進事業を活用し、富士宮を学ぶイベント「宮のおもてなし」を開催しました。
イベントでは、市歌体操やニジマスの解体ショー、紙芝居、富士宮にちなんだワークショップの開催、市内外の飲食店と地元食材を使用した商品の販売、地元企業が開発した「たい肥」のプレゼントなどが行われました。

富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs

問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206

■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇富士宮市
両手で富士山の形を作り、指を閉じながら左右にひき、指を伸ばして組む(富士宮)

右手の親指、人差し指、中指を伸ばす(市)

◇いい場所がたくさん
鼻の前でこぶしを握り、前に出す(良い)
右手首を曲げて体の前に置く(場所)

両手を開き、親指から順番に折りながら、左から右に動かす(たくさん)

過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう

問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251