くらし もっと身近に「共生社会」

■「外国人市民のための生活ガイドブック」が誕生
市では、外国人市民が安心して生活できるよう、外国人に伝わりやすい「やさしい日本語」で記載した「外国人市民のための生活ガイドブック」を作成しました。
外国人市民の中には、言葉や文化の違いなどから、日本特有の制度や習慣に対して戸惑いを抱えながら生活する人もいます。
そこで、本ガイドブックでは、外国人が日本の生活ルールや制度をわかりやすく理解できるよう、税金、災害への備え、自治会や日本語教室、相談窓口など、日本で生活するうえで知っておきたい、9テーマについて1冊(12ページ)にまとめています。

◇掲載テーマ
(1)転入手続き
(2)税金
(3)相談窓口
(4)行政窓口
(5)日本語教室
(6)自然災害
(7)救急
(8)自治会
(9)生活のルールとマナー

◇ガイドブックをご活用ください
外国人市民に日本の生活ルールや制度をお伝えし、理解していただくことで、より相互理解が深まります。
このガイドブックを地域の外国人とコミュニケーションをとるきっかけとして活用してみてはいかがでしょうか。また、企業や自治会などでガイドブックが必要であれば、多文化共生推進課までお問い合わせください。

■ガイドブック配布場所
・袋井市役所1階・市民課窓口
・浅羽支所
・総合健康センター
・袋井国際交流協会

問合せ:多文化共生推進課 多文化共生係
【電話】44-3138