健康 結核は今でも日本最大級の感染症です

■結核検診を11月4日(火)から11日(火)まで、市内各地で実施
結核は過去の病気ではなく、今でも重大な感染症です。いまだに国内で年間約10,000人が発症し、約1,500人が死亡しています。結核の早期発見のために結核検診を受診しましょう。
対象者には、10月下旬に結核健康診断通知書を送付します。

◇検診の内容について
対象:市内に住んでいる、昭和36年3月31日までに生まれた人(65歳以上の人)
持ち物:結核健康診断通知書、がん検診等受診票
その他:次の人は、通知が届いても検診の必要はありません。
・勤務先で検診を受ける人
・3カ月以内に胸部レントゲン撮影を受けた人
・令和7年度に肺がん検診を受けた人や受ける人
・脳ドックを受ける人
・胸の疾患で通院している人
※結核検診は無料です。
※過去に肺や心臓の病気をしている人は、結核検診の受診について主治医と相談してください。
※どの会場でも受診ができます。
※受診は1人1回のみです。
※対象者で通知が届かない人や、紛失した人は直接会場へ来てください。
※検診車で会場を巡回するため、時間に余裕を持って受診してください。

◇結核健康診断日程表

問合せ:健康推進課
【電話】992-5711