くらし 令和7年度 主要事業

ここでは、4〜5ページで紹介した、令和7年度施政方針に基づく主な取り組みを、6つの基本方針に沿って紹介します。
※詳細は、市ホームページ(右記)からご覧いただけます。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

■基本方針1:安全安心
安全で安心して暮らし続けられるまち

◇市民の生命と財産を守る防災機能強化
・市役所敷地内一帯防災対策強靭化事業:5億3,136万円
・堀之内体育館整備事業費:3億3,399万2千円
・菊川流域治水対策事業:3億5,318万円

◇災害に備えた体制の充実
・防災訓練事業費:68万5千円
・女性の防災啓発事業:21万7千円

◇道路環境の整備と公共交通ネットワークの強化
・社会資本整備総合交付金事業
(1)市道大須賀金谷線:1億767万2千円
(2)青葉通り嶺田線:1億558万2千円
(3)市道井矯堂線:8,105万9千円
・コミュニティバス推進費:4,292万円
・公共交通推進費:400万1千円

■基本方針2:持続可能(未来)
持続可能な産業モデルで未来を創るまち

◇新たな農業モデルの確立
・農業DXに関する検証業務委託:99万円
・耕作放棄農地・茶園有効活用業務委託
(1)農業活動推進費:77万円
(2)茶業振興費:780万円

◇茶業のグローバル化にむけた生産・販売体制の強化
・菊川茶海外輸出安心安全対策事業費補助金:130万円
・GI深蒸し菊川茶認知度向上支援事業費補助金:140万円
・有機認証取得支援事業費補助金:20万円

◇市内事業者の経営強化とスタートアップ支援
・ふるさと納税事業費:9,923万3千円
・創業・事業承継等支援事業費:1,479万3千円

◇脱炭素社会の実現にむけた環境対策の推進
・省エネ家電製品購入補助:1,800万円
・脱炭素投資促進事業補助金:75万円
・バイオ肥料実証事業負担金:22万円

■基本方針3:生き生き(元気)
誰もが健康で生き生き元気に輝けるまち

◇健康づくり事業と介護予防事業の推進
・健康増進事業費:417万9千円
・予防接種事業
(1)帯状疱疹予防接種委託料:817万2千円
(2)帯状疱疹予防接種費助成金:106万8千円

◇地域医療提供体制の確保
・病院費※病院事業会計(一般会計繰出金):10億4,840万2千円

◇支え合い、助け合いによる地域支援体制の実現
・市および支援機関による包括的な支援体制の構築
・第5次菊川市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定に向けた準備

■基本方針4:笑顔
笑顔を育む希望と安心があふれるまち

◇結婚・出産の希望を叶える体制の整備
・きくすく妊活サポート事業:1,060万円
・ふじのくに出会いサポートセンター 会員登録料補助金:15万6千円

◇切れ目のない子育て支援の充実
・こども家庭センターの運営 幼保施設整備費事業費:1億393万8千円

◇未来に向けた子どもの学びの充実
・小中一貫・連携教育推進費:910万3千円
・外国人児童指導費:3,295万1千円
・外国人生徒指導費:1,018万6千円
・保健体育総務費:540万9千円
(今後の部活動の在り方検討)

■基本方針5:夢
可能性を引き出す夢あふれるまち

◇菊川駅南北自由通路整備と駅北地域の魅力創出
・駅南北自由通路整備事業費(R6繰越明許含む):22億6,522万9千円
・駅北整備事業費:1,639万2千円

◇多様な主体による協働の推進
・協働のまちづくり推進費:666万4千円

◇交流人口・定住人口の拡大
・移住・定住・交流推進事業費:479万9千円
・菊川市魅力発信事業費:804万4千円

■基本方針6:共感
新たな発想と共感により実効性を高めるまち
新しいことに常に挑戦し続ける市へ
「最少の経費で、最大の効果」を心がけた適切な予算編成、県・国の補助金を最大限に取り込む新たな発想と共感による財源確保に努めます。

◇トップセールス営業・知恵を絞った取組
◇関心や共感を高める取組
◇ふるさと納税の倍増
◇駅北地域の開発・世帯増

問い合わせ:企画財政部連携調整室
【電話】35-0953