- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県菊川市
- 広報紙名 : 広報菊川 令和7年4月号
■Info4 “スキマ時間”を有効活用しませんか?
令和7年国勢調査の調査員を募集しています!
令和7年10月1日を基準日に、全国一斉に国勢調査が実施されます。国勢調査は、日本に住む全ての人や世帯が対象となる最も重要な統計調査です。本市では、およそ220人の調査員が必要となるため、新たに統計調査員として登録してくれる人を随時募集しています!
◇従事期間
8月下旬〜10月下旬(およそ2カ月間)
※期間中であれば、ご自身の空き時間で活動していただけます。
◇調査員の仕事の流れ
※実際の日程と異なる場合があります。
※調査開始前に仕事内容の詳細を説明します。未経験者の人でも安心して応募ください。
◇報酬
2〜10万円程度
※調査活動後、担当する調査区数や世帯数に応じ支払われます。
◇募集期限
(1)電話で申し込み:5月30日(金)午後5時まで
(2)申込フォームから申し込み:5月31日(土)まで
◇応募方法
以下のいずれかで申し込み
(1)企画政策課【電話】35-0900まで電話
(2)市ホームぺージ(下記)内の申込フォームから申し込み
※受付後、日程調整をして統計調査員の仕事の説明と簡単な面談をさせていただきます。
※応募資格などの詳細は、市ホームぺージ(右記)をご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問い合わせ:企画政策課企画係
【電話】35-0900
■Info5 国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入の皆さんへ
人間ドック・脳ドックを助成します
市では、国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入している人で、令和8年3月31日までに人間ドック・簡易脳ドック(以下、人間ドックなど)を受診した人を対象に受診費用の3分の2(上限2万円)を助成しています。
◇申請概要
申請場所:市民課国保年金係・小笠市民課
対象:
・受診日に菊川市国民健康保険に加入している人で、国民健康保険税の滞納がない世帯の人
・受診日に菊川市後期高齢者医療保険に加入している人で後期高齢者医療保険料の滞納がない人
指定医療機関:指定医療機関とは、市と契約した検査項目を行う人間ドックなどを受診できる医療機関のことです。令和7年度の指定医療機関は以下のとおりです。
・菊川市立総合病院
・中東遠総合医療センター(掛川市)
・聖隷健康診断センター(浜松市)
・聖隷健康診断センター東伊場クリニック(浜松市)
・聖隷予防検診センター(浜松市)
・聖隷健康サポートセンターShizuoka(静岡市)
◇人間ドックなどの助成金申請方法
・指定医療機関で人間ドックなどを受診する場合
(1)受診予定の医療機関に受診を予約する
(2)受診日の14日前までに市の窓口または電子申請(右記ホームページ内)から受診券の申請をする
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
申請期限:令和8年3月31日(火)
・指定医療機関以外※で人間ドックなどを受診する場合
(1)人間ドックなどを受診する
(2)市の窓口で助成金を申請し、質問票を記入する
申請期限:令和8年4月30日(木)
持ち物:人間ドックなどの結果、領収書、通帳
(3)助成金を受け取る
※以下に該当する場合は、「指定医療機関以外で人間ドックなどを受診する場合」に該当します。
・農協や商工会をとおして人間ドックの申し込みをする
・互助会などからの助成を受けて人間ドックを受診する
・菊川市立総合病院で一般コースまたは特別コースの人間ドックを受診する場合
問い合わせ:市民課国保年金係
【電話】35-0915
■Info6 年に1度は健康チェックを
令和7年度菊川市総合検診
初期段階のがんは自覚症状がないため、定期的な検診を受けることが大切です。がんは、早期発見・早期治療によって治る病気になりつつあります。年に1回の検診で、自分自身の健康状態を確認しましょう。
◇検診概要
・検診会場
集団検診:
・プラザけやき
・小笠東地区コミュニティセンター
個別検診:
・菊川市立総合病院健診センター(子宮頸(けい)がん検診、乳がん検診)
・松下産婦人科医院(子宮頸がん検診のみ)
検診時間:30分〜2時間程度
※検査項目によって異なります。
検診費用:検査ごとに料金が異なります。市から検診料金のおよそ2分の1から3分の2までの補助が受けられます。
申込期限:5月30日(金)
申込方法:電話または電子申請(右記)から申し込み
その他:検査項目や検診料金などの詳細は、市ホームページ(右記)をご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
◇検診結果で要精密検査になったら?
「自分は大丈夫!」などと自己判断せず、精密検査が可能な医療機関を受診しましょう。精密検査を受けなかった場合、がんの早期発見ができなくなってしまう可能性があります。精密検査や治療を受けるまでががん検診です。精密検査受診率は高い方が望ましく、本市では100%を目標にしています。
検診の種類と精密検査受診率(令和5年度)
・胃がん(バリウム検査)…84.8%
・大腸がん(便潜血検査)…79.3%
・肺がん(胸部レントゲン)…88.0%
・子宮頚がん(子宮頚部細胞診)…100%
・乳がん(マンモグラフィ)…97.9%
問い合わせ:健康づくり課保健医療係(プラザけやき内)
【電話】37-1112