くらし まちのわだい

■11/23 子どもの声、未来を拓(ひら)く~わたしの主張発表大会を開催
韮山時代劇場で、わたしの主張発表大会が開催されました。この大会は、夢や希望、社会への訴えなど、子どもたちが日ごろ考えていることを伝えてもらおうと、毎年行っています。今回は、市内小中学生9人がそれぞれの視点で主張を発表。学校や日常の生活での気付きやスポーツ、権利などをテーマとした発表がありました。来場者は、子どもたちの発表に大きな拍手を送っていました。

■11/23 有機の恵みに笑顔が広がる~第1回伊豆の国オーガニックマルシェを開催
韮山時代劇場で、伊豆の国オーガニックマルシェが開催されました。市は9月30日にオーガニックビレッジ宣言を行い、有機農業を推進しています。今回のマルシェには、11団体が出店。市内で育てた野菜や果物などを販売し、開始30分ほどで売り切れになる店舗も。生産者は、来場者に有機農産物の魅力やおすすめの食べ方を紹介するなど、笑顔の会話が生まれていました。

■11/25~12/1 花と緑で美しいまちづくり~花咲く伊豆の国フェア2024in韮山反射炉
花咲く伊豆の国フェア2024in韮山反射炉を、韮山反射炉前芝生広場で開催しました。会場には市民や市内の団体などが制作したミニガーデン、ハンギングバスケット、コンテナガーデンなど多くの花飾りが展示され、7日間にわたり会場が花で彩られました。来場者は、フォトスポットでの撮影など、花や緑を楽しみました。また、11月30日にはコンテスト受賞者の表彰式を行いました。
(※コンテスト受賞作品については本紙をご覧ください。)

■11/30 誇りを胸に駆け抜ける~第25回しずおか市町対抗駅伝が開催
しずおか市町対抗駅伝が開催されました。35市町から37チームが参加し、12区間全42.195kmのコースを駆け抜けました。伊豆の国市は、市の部15位でフィニッシュ。前回大会よりタイムが大幅に伸びた、市の部上位3チーム、町の部2チームに授与される敢闘賞を受賞しました。また、9区を走った三橋(みつはし)秀虎(ひでとら)選手(韮山南小6年)が伊豆の国市初となる区間賞を獲得しました。

■12/5 動物との絆を深める~動物愛護教室を開催
大仁小学校で動物愛護教室が開催されました。この教室は、動物についての正しい知識や適切な管理の普及啓発を目的に行われ、3年生の児童68人が参加しました。児童は、犬の習性や飼い方などの正しい知識を学び、獣医による「命の大切さ」の話の中では、人間と犬の心音の聞き比べも行いました。その後、小型から大型までの複数種の犬と触れ合いました。

■12/4~11 スポーツで育む国際交流~モンゴル国柔道アカデミーが来訪
モンゴル国柔道アカデミーの子どもたち10人が、第9回伊豆の国市少年柔道錬成大会へ出場するために来日しました。この大会は、東京2020オリンピック・パラリンピックから続く、市とモンゴル国の友好交流の継続を目的とした少年柔道大会です。子どもたちは大会や練習のほか、伊豆パノラマパークや小坂みかん狩り園の訪問など、市内の観光も楽しみました。

■12/10・11 いつでも便利にe-Tax~e-Tax講座を開催
2日間計4回のe-Tax講座を開催し、確定申告が初めての人や紙の申請書を提出している人36人が参加しました。e-Taxとは、スマートフォンなどから税の手続きを行えるシステムです。今回の講座では、2月17日(月)から始まる令和6年分の確定申告を前に、アプリのダウンロードや確定申告の手順などを学びました。2月に実際の申告の相談会を行います。9ページをご覧ください。