くらし 暮らしの情報 2025年4月、5月―暮らし・手続き―(2)

■自転車乗車用ヘルメットの購入費の補助
自転車乗車中の交通事故による被害を軽減するため、自転車乗車用ヘルメットの購入費を補助します。
対象:市内に在住の方
補助のヘルメット:SGマークなど安全性の認証を受けた自転車乗車用ヘルメットで、令和7年4月1日以降に購入したもの

補助金額:購入費の2分の1(上限2000円)(1人1個)
申込:購入したヘルメットの商品名などが記載された領収書の写し、申込書などを、直接、または郵送で、人権生活安全課(北庁舎2階)へ。申込書は、人権生活安全課にあります(HPからダウンロード可)

問合せ:人権生活安全課
【電話】0533-89-2149

■自立支援医療の支給認定手続き 保険情報の確認方法が変更
マイナンバーカードと健康保険証の一体化により、令和6年12月2日以降、健康保険証が新たに発行されなくなったことに伴い、自立支援医療(精神通院・更生医療・育成医療)の支給認定手続きにおける保険情報の確認方法を下表のとおり変更しています。なお、保険情報の確認ができない場合、支給認定手続きはできません。詳しいことは、HPを確認してください。

◇申請日時点で有効な健康保険証がある場合
必要書類:健康保険証の原本(有効期限の記載のあるものは記載日まで、記載のない場合は、令和7年12月1日まで)
備考:更生医療・育成医療の手続きをする方は、申請者と被保険者が異なる場合、それぞれの書類が必要です。また、国民健康保険加入者は加入者全員分の健康保険証が必要です。

◇令和6年12月2日以降、健康保険証が新規発行されなかった場合
必要書類:次のいずれかの書類
(1)資格確認書
(2)資格情報のお知らせ
(3)マイナポータルの資格情報の画面やデータ
(4)(3)を印字したもの
備考:申請者と被保険者が異なる場合は、それぞれの書類が必要です。また、更生医療・育成医療の手続きをする場合、国民健康保険加入者は加入者全員分の健康保険証が必要です。

問合せ:障害福祉課
【電話】0533-89-2131

■市営住宅入居者募集
入居予定日:7月1日(火曜日)
入居資格:
(1)市内に在住、または在勤
(2)現に同居し、または同居しようとする親族がある
(3)現に住宅に困窮していることが明らかである
(4)条例に定める収入基準に適合している
(5)入居予定者が暴力団員でない
(6)3DKは2人家族以上(一部住宅は単身者でも可)
(7)4DKは4人家族以上
(8)福祉枠は高齢者世帯、障害者世帯、母子・父子世帯、子育て世帯などに該当
申込:4月1日から14日まで、申込書を、直接、建築課(北庁舎4階)へ。申込書は、建築課にあります(HPからダウンロード可)
抽選会:4月18日(金曜日)10時00分から、市役所本34会議室(本庁舎3階)
その他:契約時に連帯保証人1人と敷金(入居決定時の家賃3カ月分)が必要

《間取り、住宅、戸数》
・2DK、住宅千両、戸数1戸
・3DK、住宅豊川、戸数1戸
・3DK、住宅弥生、戸数2戸
・3DK、住宅第二曙、戸数1戸
・3DK、住宅上野、戸数1戸
・3DK、住宅御油、戸数1戸
・4DK、住宅上野、戸数2戸(福祉枠1戸)
(注記)3DKのうち、豊川は、単身者(60歳以上、または障害者など)でも申込可。
(注記)平尾、千両は、3DKだけ随時募集あり。

問合せ:建築課
【電話】0533-89-2144

■証明書のコンビニ交付手数料
4月1日(火曜日)から、コンビニで交付する住民票、戸籍の附票、印鑑登録証明書、戸籍謄抄本は、手数料の減額期間が終了したため、窓口での交付手数料と同額になります。

問合せ:市民課
【電話】0533-89-2136

■合併処理浄化槽設置費の補助
生活排水による河川などの水質汚濁を防止し、生活環境の保全を図るため、既存の単独処理浄化槽や汲み取り便槽から合併処理浄化槽に転換する方を対象に、設置費用の一部を補助します。希望する方は、設備の設置前に、環境課へお問い合わせください。
対象:専用住宅で既存の単独処理浄化槽や汲み取り便槽から合併処理浄化槽に転換するため浄化槽設置届出(建築確認申請を伴わないものに限る)を行う方
補助対象地域:次の区域を除く全地域
(1)下水道の事業計画に定められた予定処理区域
(2)農業集落排水処理事業計画区域
(3)その他市長が指定する区域
補助金額:設置費の2分の1(5人槽は上限33万2000円、6人から7人槽は上限41万4000円、8人から50人槽は上限54万8000円)。宅内配管工事費は上限30万円、既存単独浄化槽撤去費は上限12万円、汲み取り便槽撤去費は上限9万円

問合せ:環境課
【電話】0533-89-2141