- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県刈谷市
- 広報紙名 : かりや市民だより 令和7年7月1日号
◆永年の功績に感謝 総合文化センター(5月29日)
市制施行75周年記念式典を開催し、永年にわたり地方自治、社会福祉、教育文化などに貢献された方、善行の児童・生徒の皆さんなど、289人、56団体を表彰しました。
また、姉妹都市のカナダ・ミササガ市長や広報大使の皆さんからのメッセージ動画を上映したほか、同大使の前田直樹監督に企画・演出いただいた75周年記念PR動画の披露など、節目の年を皆さんとお祝いしました。
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※二次元コードは本紙参照
◆TO THE MAX 必至の1日! 総合運動公園(6月1日)
スポーツ×音楽×フードマルシェの祭典、KARIYAURBANFESが今年も開催。スポーツ体験教室では、市ホームタウンパートナーチームの選手などから指導を受けることができ、参加した子は「選手と一緒に練習できてうれしかった」と話しました。アリーナライブではキレのあるダンスパフォーマンスに客席はくぎ付け。アーバンスポーツ観戦やフードマルシェなどもあり、来場者は思い思いに楽しんでいました。
◆大型車両の危険性を体感 衣浦小学校(6月6日)
トラックを使用して開催した児童交通安全教室。走行時に飛び出しがあった場合の制動距離と衝突の実験や、左折時の内輪差による自転車の巻込実験を見学しました。
死角体験に参加した子どもたちは、トラックの周りを1周しながら死角となる場所の説明を受けた後、実際に運転席に座り、運転席からは見えない場所の危険性を真剣な表情で学んでいました。
◆自分の好きなことを大切に 刈谷南中学校(6月11日)
卒業生で、女子サッカーのサンフレッチェ広島レジーナに所属し、19歳以下日本代表のゴールキーパーとして活躍する石田ひなは選手を迎えて、南中の先輩から学ぶ会が開催されました。
石田選手が練習中に心掛けていることや中学生の頃の様子を紹介し、「自分の好きなことや楽しいと感じることを大切にして、それにたくさん時間を使ってほしい」とメッセージを送ると、生徒たちは、卒業生からのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙をご覧ください。