- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県小牧市
- 広報紙名 : 広報こまき 令和7年7月号
■発火性危険ごみの適正な分別について
リチウム蓄電池等によるごみ処理施設での火災事故等が全国で多発しています。(R5年度:8,543件)
本市のごみ処理施設では施設が停止するような火災事故は起きていないものの、年間145件(R6年度)の炎が出る事案が起きており、1つの不適正なごみ出しが市民生活に多大な影響をおよぼす可能性があります。
発火事故を防ぐため、市では令和7年1月から「危険ごみ」の名称を「発火性危険ごみ」に変更し、発火や爆発の危険性があるものだけを収集しています。
以下の品目については特に注意し、適正な分別にご協力お願いします。
・モバイルバッテリー
・加熱式たばこ
・コードレス掃除機
・作業服用ファン
・電気かみそり
・電動工具
・ハンディファン
・電動式玩具
【ID】2954
発火性危険ごみの動画はこちら
※二次元コードは本紙参照
■愛知・名古屋2026大会 リサイクルメダルプロジェクトについて
2026年に愛知県・名古屋市で開催される「第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会」に併せてSDGs・循環型社会の促進を目的として実施されるリサイクルメダルプロジェクトに本市は参加しています!
皆さんの使わなくなったスマートフォンやパソコンなどを市の資源回収ステーションにお持ち込みいただく(無料)と、そこで集めた金属の一部が入賞メダルとして生まれ変わりますので、適正な分別にご協力いただき、愛知・名古屋2026大会を一緒に応援しましょう!
リサイクルメダルプロジェクトについてはこちら
※二次元コードは本紙参照
【ID】2990
スマートフォン、パソコンの持ち込み先についてはこちら
※二次元コードは本紙参照
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合先:ごみ政策課
【電話】76-1187