- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県新城市
- 広報紙名 : 広報しんしろ ほのか 令和7年4月号
市内すべての家屋を対象とする家屋全棟調査を実施します。
この調査では、固定資産税課税台帳と家屋の現況を照合し、すでに取り壊されている家屋や増築、未調査などによって課税漏れとなっている家屋を特定し、調査、確認します。
今回の調査により課税されていない家屋(増築を含む)が確認されると、改めて家屋の評価(二次調査)を行い、新たな課税台帳を作成します。また、家屋調査に併せて土地の利用状況を確認します。造成済みの土地や家屋が建築されている土地が農地や山林などで課税されている場合は見直しを行います。
この調査によって、これまで課税されている家屋・土地との公平を期し、公正で適正な固定資産税の課税を行います。
■調査期間
4月中旬~令和8年3月中旬
■調査の対象
市内にあるすべての建物です。
◇調査対象の家屋条件
(1)土地に定着して建築されているもの
(2)屋根および周壁あるいはこれに類するものに3方向以上を囲まれているもの
(3)目的とする用途(居宅、物置、車庫など)に利用できる状態にあるもの
■なりすましにご注意を
調査員は家屋調査員の腕章と身分証明書を着用しています。
耐震診断やリフオーム、火災報知器、消火器などのセールスを行うことはありません。
問合せ:税務課
【電話】23-7615
ID:554717231