くらし あらかると まちの話題

■第46回新城マラソン大会が開催されました
日時:1月26日(日)
県営新城総合公園を発着点に新城マラソン大会が開催されました。5、10kmの年齢別とジョギングの24部門に市内外から906人が参加しました。スタート前には長篠・設楽原鉄砲隊による砲術披露もあり、来場者を楽しませました。

■農村輝きネット・しんしろ料理レシピ集が完成
日時:1月27日(月)
広報紙に連載している「今月のレシピ」や食育活動から生まれた料理レシピ集「彩(いろどり)~第2集~」が完成しました。「次世代に伝えたいしんしろの味」を子どもたちに親しんでもらうため、市内小中学校などへ30冊寄贈しました。

■NPO法人東三河フードバンクと食品ロス削減に関する協定を締結
日時:2月5日(水)
新城市内で収集する賞味期限内または消費期限内の未利用食品を東三河フードバンクに無償で提供しそれを有効活用することにより、食品ロスの削減を図ることを目的として協定を締結しました。
この日は、市職員から集めた食品類118品を寄贈しました。今後は、皆さんからの収集も企画し、食品ロスの削減を図っていきます。

■フットゴルフ国別対抗戦で日本優勝に貢献
日時:2月12日(水)
新城市職員の藤原義晃(ふじわらよしてる)氏が所属する日本チームがアメリカで開催されたフットゴルフ国別対抗戦「パシフィックトロフィー」で優勝しました。さらに、同会場で開催された「ラスベガスオープン」で個人優勝しました。
次は2026年に開催されるワールドカップに出場したいと意気込みを語りました。

■イギリスお茶品評会「THE LEAFIES 2024」で2年連続優秀賞を受賞
日時:2月13日(木)
鈴木製茶(作手田代)の鈴木克也(すずきかつや)氏が「THE LEAFIES 2024」の受賞報告を市長にしました。
受賞した「新城春の創作ほうじ茶」は、新城市産のほうじ茶に、設楽町産のクロモジと作手田代の茶工場前にあるさくらんぼの葉をブレンドしたものです。

■第101回箱根駅伝ランナーの2人が母校で児童と交流
日時:2月14日(金)
今年の箱根駅伝では新城市出身の浅井皓貴(あさいこうき)選手(順天堂大学4年、八名小出身)と阿部紘也(あべひろや)選手(山梨学院大学1年、鳳来中部小出身)が走りました。2月14日は2人がそれぞれの母校で児童と交流をし、両校の児童は箱根で活躍した先輩から走り方の方法を教えてもらうなど、貴重な経験をしました。

■しんしろ軽トラ市が加盟する団体などが「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を共同受賞
日時:2月20日(木)
「全国軽トラ市でまちづくり団体連絡協議会」と、日本三大軽トラ市と呼ばれる新城市、岩手県雫石町、宮崎県川南町の各軽トラ市運営団体、愛知大学三遠南信地域連携研究センターが「第4回クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を共同受賞しました。しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」が15年目という節目の年に受賞ができ、関係者は喜びを共有しました。

■三信建材工業株式会社(豊橋市)と施設長寿命化等に関する連携協定を締結
日時:2月20日(木)
全国で懸念されているインフラ施設の老朽化は、市内各地でも進んでいます。この協定をきっかけにお互いに力を合わせて施設の長寿命化などに取り組んでいきます。