くらし 【お知らせ】そのほか(2)

■特定外来生物の防除
日本には生息・生育しておらず、生物本来の移動能力を超えて国内に持ち込まれた海外起源の外来種を外来生物といいます。
外来生物が侵入すると、生態系のバランスを崩すことになり、加えて、人の健康や生活、農林水産業まで、広範囲にわたって悪影響を及ぼす場合があります。こうしたことから、外来生物、とりわけ特定外来生物の防除が必要です。

◇オオキンケイギクとは
キク科の多年草で繁殖力が強く、在来種との競合が懸念されています。高さは30~100センチで、5~7月にコスモスに似た黄色の花を咲かせます。荒地、河川敷など、あらゆる所に定着します。種子は風で飛びやすく、道路沿いに繁茂していることが多くあります。

◇防除方法
(1)スコップなどを使って根から引き抜く
(2)袋に入れて枯れさせる
(3)燃えるごみとして出す

問合せ:環境政策課
【電話】23-7690
ID:549060030

■支所でのマイナンバーカード受け取り可能日
・鳳来総合支所
4月9日(水)、23日(水)
・作手総合支所
4月3日(木)、17日(木)
時間:10:00~15:00
予約:2日前の17:00までに電話予約

問合せ:市民課
【電話】23-7628
ID:488707294

■愛知県社会福祉大会受賞おめでとうございます
第72回愛知県社会福祉大会が行われ、多年にわたり社会福祉団体役職員や民生委員児童委員として、福祉の増進に寄与された功績により、次の皆様が表彰されました。(順不同)
愛知県知事感謝:村川賢一氏、下山由美子氏、足立定司氏、長坂宏氏、権田正男氏
愛知県社協会長感謝:沼田宣氏

問合せ:福祉課
【電話】23-7624

■4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は、世界自閉症啓発デーです。世界各地で自閉症に関する啓発などが行われています。また日本では、4月2日から8日を発達障害啓発週間として、ランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。
自閉症をはじめ発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながると考えられます。発達障害を正しく理解し、互いに支え合うことができる社会を実現しましょう。

問合せ:こども家庭センター
【電話】22-9918

■地域計画区域内の農地転用は時間の余裕をもってお手続きください
3月31日(月)に農地の地域計画が策定されます。これにより、4月1日(火)から地域計画区域内の農地(農業振興地域内農用地)に新たな規制が設定されます。
そのため、地域計画区域内の農地を農地以外のものとして利用する場合は、従来よりも手続きに時間がかかるようになります。
地域計画:農業者の高齢化や担い手不足が進む中、概ね10年後を見据え、地域の農業をどのように維持・発展させていくか、地域や関係機関で話し合い、地域農業の将来のあり方を明確化し、農地の集約化を加速させる計画です。
農業振興地域内農用地(以下「農用地」):土地改良事業がなされたなど、農業上の利用を確保すべきものとして指定された区域です。
従来の農地転用までの流れ:
(1)農用地除外の申請・審査を行う
(2)その後、農地転用の申請・審査を行う
4月1日以降の農地転用の流れ:
(1)農用地除外の申請を行い、地域計画変更の審査などを行う
(2)その後、農用地除外の審査を行う
(3)さらにその後、農地転用の申請・審査を行う
その他:地域計画区域と農業振興地域は、概ね一致しています。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:農業課
【電話】23-7632
ID:184509920

■農地の賃貸料情報令和6年の10a当たりの農地の賃借料は次のとおりです。この情報は参考として提供するもので拘束力はありません。貸借契約の際には、当事者間で条件などをよく話し合って決定してください。

◇田(年額)

◇畑(年額)

問合せ:農業課
【電話】23-7632
ID:576482102