くらし Photo Topics

■8/22 大阪・関西万博
「あいち・なごやフェスタin EXPO」
音楽で広がる交流の輪大府ジュニア合唱団「Smile」・市内で弦楽器を練習するこどもたち・鈴木バイオリン製造(株)代表取締役社長の小野田祐真さんを中心とした弦楽カルテット「SUZUKIカルテット」による「鈴木バイオリンEXPO祝祭バンド」が、万博でステージ出演しました。バイオリニスト・葉加瀬太郎さん率いるオーケストラとの共演のほか、世界の音楽や日本の四季を感じるメドレーを演奏し、盛大な拍手を受けました。この日のために練習を重ねてきたこどもたちは晴れやかな笑顔を見せ、万博の雰囲気を楽しんでいました。

■8/18 多世代交流イベント
「ふれあいカフェ」開催
こどもたちがアイデアを実現
大府こども幸齢者交流センター内の木質空間MOKUMOKU(もくもく)で、「ふれあいカフェ」を開催しました。2024年度に開催した「おおぶこどもわいわいトーク」で、世代を超えた交流をしたいという提案がきっかけとなったもの。こどもたちが中心となり準備を進め、当日は幅広い世代の人が訪れました。来場者は共にテーブルを囲み、おやつを食べながらサイコロで決めたテーマで盛り上がり、交流を深めました。

■8/28 長寿を祝い、市長が訪問
これからも、どうぞお元気で!
岡村市長が、敬老のお祝いに市内に住む梅田墨夫さんを訪れました。梅田さんは100歳。現在も自転車に乗ったり畑仕事をしたりと元気に過ごしています。岡村市長は「おめでとうございます。いつまでも元気にお過ごしください」と声を掛け、敬老金と手紙を手渡しました。
梅田さんは長生きの秘訣(ひけつ)を、体を動かすことと新聞や小説を毎日読むといった脳を鍛える習慣だと話し、笑顔でお礼を言いました。

■9/13 いきいき幸齢者フェスタ
幸せに齢を重ねて
メディアス体育館で「いきいき幸齢者フェスタ」を開催し、市内在住の75歳以上の方1124人が来場しました。式典で岡村市長は「高齢者の方がいつまでも安心して、生きがいを持って暮らせる施策を着実に進めます」とあいさつし、80歳・90歳で20本以上の歯を保つ方のほか、市民の模範となり健康で生きがいを持って暮らす「いきいき幸齢者」を表彰しました。式典に続き、東海警察署員らの講話や市文化協会の団体による華やかなステージなどが披露され、会場は温かい拍手に包まれました。

■9/13 子ども歌舞伎
稽古の成果、あでやかに
アローブで「大府子ども歌舞伎」を上演しました。市内在住の年長児から高校3年生までの21人が、6月から毎週稽古を重ね、『曽我十二時揚巻助六~吉原仲ノ町の場~』と『弁天娘女男白浪~稲瀬川勢揃いの場~』の2演目を披露しました。上演後には舞台にたくさんのおひねりが飛び、出演したこどもたちは「演じ方を工夫して、一生懸命練習をした結果が出せてうれしい」と誇らしげに語りました。

■9/14 オカリナフェスタ
海を渡る交流の音
市役所地下多目的ホールで、韓国洪城郡(ホンソングン)との姉妹都市交流事業「おおぶオカリナフェスタ」を初開催しました。洪城郡の世界的なオカリナメーカーNoble(ノーブル)社のイ・ダホさんほか、市民オカリナグループ・市主催のオカリナ教室に参加するこどもたちなどが演奏を披露し、約270人が音色を楽しみました。
イさんは「洪城郡のオカリナ愛好者とも交流を深め、より豊かなつながりを築きたい」と笑顔を見せました。