くらし 令和7年度当初予算(2)

(3)知立駅周辺の整備を契機に魅力的なまちをつくる
・知立連続立体交差事業
900,000千円(都市開発課)
・知立環状線整備事業
8,048千円(都市計画課)
・知立南北線整備事業
48,000千円(都市計画課)
・知立駅周辺公園整備事業
6,864千円(都市計画課)
・西新地地区市街地再開発事業
236,750千円(まちづくり課)
・知立駅南土地区画整理事業
35,990千円(都市開発課)
・知立駅周辺土地区画整理事業
343,916千円(都市開発課)
・知立連続立体交差関連事業
100,345千円(都市開発課)
○知立駅周辺整備事業の事業費
1,679,913千円
(前年度比 7,585千円増)

○公共施設のあり方検討事業(公共施設等総合管理計画・公共施設保全計画策定事業)
〔臨時〕5,395千円(財務課)
老朽化している公共施設のあり方について、本市の将来を見据え、経営的視点から市有財産を有効に活用するための基本方針を策定、またその方針等に従い、主要施設の長寿命化等を目的とした個別施設計画を策定することで、市有財産の適正管理を図ります。

○地域公共交通事業
〔継続〕133,052千円(まちづくり課)
ミニバスについて、交通会議が実施する交通計画策定に係る乗り込み調査を支援するとともに、引き続き市民の足を確保し、持続可能な公共交通を目指します。

(4)市内に新たな雇用をつくる
○日本語教室等開催事業
〔継続〕5,000千円(企画政策課)
外国人市民を対象とした日本語教室およびキャリア教育の講座を開催するもので、外国人市民の起業等を促進し、持続可能な多文化共生のSDGs未来都市の担い手創出を図ります。

○企業立地推進事業
〔臨時〕33,176千円(企業立地推進課)
産業促進拠点八橋地区における計画的な管網整備を行うことで、地域に安定した水の供給と速やかな企業進出を後押しします。

○企業立地推進補助金交付事業
〔臨時〕14,400千円(企業立地推進課)
市内企業の再投資や市外企業の新規立地を促進することで、取引額増加による地域経済の活性化、市民雇用の維持・拡大を図ります。

○中心市街地出店事業者支援補助事業
〔継続〕4,400千円(経済課)
飲食店等の昼間の営業を行う事業者に対し、店舗の改装費および家賃の補助を行うことで、中心市街地の活性化と空き店舗の活用を図ります。

(5)多様な市民が安心して暮らせる協働のまちをつくる
○防犯灯管理事業
〔拡充〕17,265千円(安心安全課)
市内全域に設置しているLED防犯灯を更新します。

○ひきこもり等支援事業
〔継続〕180千円(福祉課)
ひきこもり等により、社会生活に困難を抱える人や、その御家庭等に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が連携して支援する相談支援体制を検討し、効果的な支援を図ります。

○幹線市道路面緊急補修事業
〔臨時〕92,000千円(土木課)
1・2級幹線市道の路面改良等を実施することで、幹線市道の舗装を保全し、自動車の安全で快適な走行を確保し、安心安全な道路の維持を図ります。

○山屋敷川修繕事業
〔臨時〕20,000千円(土木課)
老朽化した護岸、河床を修繕することで、河川の安定化を図ります。

○丸山排水路改修事業
〔臨時〕5,300千円(土木課)排水断面を拡げ排水能力を向上させることで、これまで発生していた排水路の越水を未然に防ぎ、家屋等の浸水被害を防止します。

○耐震改修促進事業
〔拡充〕10,223千円(建築課)
耐震化の啓発を行うことで、市民の防災に対する意識を向上および市内の建築物の耐震化促進を図ります。

○耐震改修事業
〔拡充〕25,550千円(建築課)
必要な住宅の耐震性確保を経済的に支援することで、市内の既存建築物の耐震化を図ります。

○防災行政無線(同報無線)更新事業
〔臨時〕154,673千円(安心安全課)
災害時や災害が発生するおそれがある場合および災害時以外で緊急的に伝達が必要な行政情報(Jアラートとの連携による緊急情報)を発信する防災行政無線をデジタル化することで、迅速かつ確実に住民に伝達し、市民の生命・財産を守ります。