- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県岩倉市
- 広報紙名 : 広報いわくら 2025年2月号
■冬の鍋フェスinいわくらの受賞者と優勝鍋レシピを公開します!
12月7日(土)、8日(日)の2日間、冬の鍋フェスinいわくらを開催しました。6つの岩倉にちなんだ鍋の中から岩倉No.1鍋を決めるため、鍋を食べた人に投票をしてもらいました。
▽投票結果
・優勝
焼肉大衆酒場ニューイワクラ「岩倉産野菜と新鮮ホルモンの特製もつ鍋」
・準優勝・大盛のり子賞
くし蔵「鶏ハラミの豆乳鍋」
▽優勝鍋レシピを公開中
優勝鍋のレシピをNPO法人いわくら観光振興会ホームページで公開しています。また、過去の鍋のレシピも公開しています。
ぜひ、家庭で再現するなどして味わってみてください。
問合せ:
商工農政課商工観光グループ【電話】38-5812
観光情報ステーション(NPO法人いわくら観光振興会)【電話】81-3368
■全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達訓練の実施
日時:2月12日(水)午前11時から1分程度
場所:市内全域
内容:地震や武力攻撃などの発生時に備え、Jアラート(全国瞬時警報システム)による情報伝達訓練を全国一斉に実施します。この訓練では市内20カ所にある屋外拡声子局から以下の訓練放送を行います。
※屋外拡声子局とは、毎日午後5時から音楽が流れるスピーカーのことをいいます。
放送内容:
・チャイム音
・「これは、Jアラートのテストです」(3回繰り返す)
・「こちらは、こうほういわくらです」
・チャイム音
問合せ:協働安全課防災安全グループ
【電話】38-5831
■空き家無料相談会(予約制)
日時:2月25日(火)午前9時~正午、午後1時~4時(相談時間は1組1時間)
場所:市役所4階相談室6
定員:6組(先着順)
相談料:無料
申込:2月18日(火)までに上記問合先へ(電話可)
問合せ:都市整備課計画営繕グループ
【電話】38-5814
■介護保険サービスの自己負担額等が医療費控除の対象となる場合があります
対象となるサービスは次のとおりです。確定申告の際は領収書を基に「医療費控除の明細書」を作成のうえ、添付してください。
施設サービス:
(1)介護療養型医療施設
(2)介護老人保健施設
(3)介護老人福祉施設
(4)介護医療院
※上記(1)~(4)の利用料、居住費、食費の自己負担額等((3)は1/2相当額)
居宅サービス:
(1)医療系サービスの自己負担額等(訪問看護・通所リハビリテーションなど)
(2)福祉系サービスの自己負担額等(生活援助中心型を除く訪問介護・通所介護など)
※福祉系サービスは、医療系サービスと併せて利用した場合のみ対象
対象外となるサービス:
(1)訪問介護(生活援助中心型)
(2)(介護予防)認知症対応型共同生活介護
(3)特定施設入居者生活介護
(4)(介護予防)地域密着型特定施設入居者生活介護
(5)(介護予防)福祉用具貸与
(6)看護・小規模多機能型居宅介護(生活援助中心型の訪問介護の部分)
(7)地域支援事業の訪問・通所型サービス(生活援助中心のサービス)
(8)地域支援事業の生活支援サービス
※介護福祉士等による喀痰吸引等が行われたときは1/10相当額が対象
※詳しくは市ホームページを確認してください
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
問合せ:長寿介護課介護保険グループ
【電話】38-5811
■高齢者への虐待がおこらないまちを目指して
虐待は早期に発見することで深刻な事態を防止できます。地域で声をかけ、高齢者や家族の孤立を防ぎましょう。
▽高齢者の虐待とは?
怒鳴る、無視するなどの心理的虐待や叩くなどの身体的虐待、その他介護・世話の放棄などの虐待が考えられます。
▽「虐待かな?」と思ったら、まずはご相談ください
相談が入ると、虐待の状況や本人の意思を確認し、長寿介護課や地域包括支援センターの職員、ケアマネジャーなどが連携して必要な支援を行います。
▽地域で支え合いましょう
「怒鳴り声や大きな物音が聞こえる」「居住する家が極端に非衛生的である」など地域で気になる人がいましたら、連絡してください。
問合せ:
長寿介護課長寿福祉グループ【電話】38-5811
岩倉市地域包括支援センター(岩倉中学校区)【電話】38-0303
岩倉東部地域包括支援センター(南部中学校区)【電話】96-6553
■住宅用火災警報器は設置してありますか?
岩倉市火災予防条例により、すべての住宅の寝室(普段就寝しているすべての部屋)と階段(2階以上に寝室がある階の階段上部)に、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
▽住宅火災から尊い命を守りましょう
毎年、住宅火災により多くの人が亡くなっています。そのうち、半数以上は65歳以上の高齢者で、その原因の多くが「逃げ遅れ」によるものです。
住宅用火災警報器は、煙を自動的に感知し、警報音や音声などで火災の発生を知らせてくれるため、火災の早期発見に大変有効です。
▽悪質な訪問販売に注意しましょう
訪問販売による不適正な販売が増加しています。悪質な業者には注意してください。
▽維持管理が重要です
住宅用火災警報器は電池が切れると作動しなくなるため、点検ボタンを押すなどして作動確認をしてください。ホコリなどは誤作動の原因となるため、定期的に掃除を行いましょう。
また、本体もセンサー等の寿命により交換が必要です。10年を目安に交換してください。
設置等に関しての詳しい内容は市ホームページまたは直接問い合わせください。
問合せ:消防本部総務課予防グループ
【電話】37-5333
■要介護認定者のおむつ代を医療費控除の対象とする際の「確認書」を交付します
次の条件を全て満たしている場合は、おむつ代を医療費控除の対象とする際の「確認書」を交付することができます。交付を希望する人は、長寿介護課へ申請してください。
なお、この条件に該当しない人が、医療費控除を受けるためには医師が交付する「おむつ使用証明書」が必要です。
交付条件:
(1)介護保険の要介護認定の有効期間が、おむつを使用し控除を受けようとする年以降継続して6カ月以上あること。
(2)おむつを使用した年が含まれる期間の要介護認定の審査にあたり作成された主治医意見書であること。
(3)主治医意見書の障害高齢者の日常生活自立度が「寝たきり」であること。
(4)主治医意見書の尿失禁発生の可能性の記載が「あり」であること。
問合せ:長寿介護課介護保険グループ
【電話】38-5811